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OB・OG訪問について。

 こんばんわ。上記のとうりOB/OG訪問についてお聞きしたいです。世間では、現代の世の中でも頻繁に行われているのでしょうか?もちろん先輩に質問することによって自分自身にプラスになることが多々あると思いのですが、それ以上のものを求めてもよいのでしょうか?端的にそこに入りやすくなるとか。回数が多いほうがとくってことですか?また実際のOB/OGの方は快く思っているのでしょうか?また逆バージョンの青田刈りはどのような基準で行われているのでしょうか?現会社員の方に答えていただきたいと思います。お願いします。

みんなの回答

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.1

私がOB訪問した時のエピソードを書いておきますので、参考程度に読んでください。 大学3年の3月、卒業研究の研究室が決まり初めての顔合わせがありました。 その時に教授が「東京の○○工業から求人の問い合わせが来ているが誰か行きたい者はいるか」といきなり尋ねました。 心の準備も何もできていなかったのですが、東海地方出身の私は大学のある関西での就職を考えていなかったので行ってみようかと思い、 「はい!」と手を上げました。 しかし、教授が一言。 「君はダメ」 そうなんです。私は成績がものすごーく悪くて、研究室一の劣等性だったのです。 あきらめて、数日たってから教授に呼び出されました。 「明日、○○工業大阪支店の△△先輩のところにいって話を聞いてきなさい」 結局希望者が誰も現れなかったので、私のところに順番がまわってきたのです。 言われるままに、先輩に会いに行くとビル地下の喫茶店で話をすることになりました。 途中から先輩の同僚が加わって学校のことなどの世間話をしていたら、同僚の方が突然、 「私は良いと思いますので、東京の本社へ言ってください。簡単な面接を受けていただければ結構ですから」 私は「???」 「自己紹介が遅れましたが私は人事担当の□□です。採用と思ってください」 なんと面接試験だったのです。それもとってもざっくばらんな。 結局その後その会社に入社しました。 東証一部上場の会社になどとても入れる成績ではなかったのですが、OBの力ってすごいなーと思いました。 今考えればかなりの青田刈りですよね。まだ3年生だったのですから・・・。

wbc19
質問者

お礼

 貴重な体験談ありがとうござします。お話を聞かせていただくにラッキーといえばよいのでしょうか???成績のあまり良くない自分も自信がつきました。でも自分は文系なのでやっぱ理系のほうが有利なんですかね?それにしてもありがとうございました。

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