• 締切済み

マウスの解剖

 マウスの解剖を行う際、どんな事にポイントを置いて解剖を行えばいいですか?あと、どんな知識を得られるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

再投稿です。 「マウスの解剖」という処をだけを拝見して、医学部基礎過程で最初にやった「骨格標本」の事を思い浮かべてしまって答えてしまいました。    なにしろ、中学の時はその日に欠席した程なので、一番の精神的ショックの有った事なので、人体解剖よりも未だにはっきりと覚えているものですから・・・"(^_^;)" m(__)m shu_sさんの言われる様に、私どもも「解剖」は人体からでした。重要部分はshu_sさんが言われているので、その他に思い出してきたことを書き込みます。 「解剖」の準備は人体の場合ですが、アトラス書や解剖実習書等でよく調べておくことが必要です。そうでないと、ただ「やった」で終わってしまいます。  「マウスの断面解剖アトラス」と言うのが有りました。 下のURLに書き込んでおきますが、専門段階で無いと買うのには一寸高いですね。医学部学生でも学校からのプリントだけで十分でしょう。 生体解剖ですから、 哺乳動物は同じように鉄を持つ「赤い」赤血球を持ち、血管で栄養・酸素を送り、不必要物を同じく血管で移動させている事(そのため動脈と静脈の血の色が違います)、神経の太さも個体により少し違うのが見えるし、筋肉はシュワちゃんのターミネーターのロボット見たいに腱で引っ張って動いているのが実感できると思います。 人間も他の動物も同じ生き物だと実感出来、普段、切り分けられた肉にしか見なかった時は持てなかったのが、 食物となった動物への感謝の念が持てる様になる人もいます。 それから、解剖の時はあまり切れるメスは使わない方がよろしいです。 手術ではありませんので、丁寧に違う組織の間をゆっくりと剥がしたりしてよく観察する必要があるのです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900659584/qid%3D1007450223/249-0392557-8942769
noname#2787
noname#2787
回答No.2

ポイントは解剖一般にいえることだと思います。 層ごとに分けて処理すること、血管などを無理に引きちぎらないこと…等等。 fukunokamiさんがいわれるようにどの立場でするかで変わります。もし、生物の授業(中学・高校)の一環でされるのでしたら、脈管の連絡、各種臓器の位置や対応、腹膜や大網との位置関係などなど、一通り『生物の授業(教科書)』で習ったことを復習してください。なにも下調べせずにするのは意味がありません(というか、ネズミが可哀想過ぎます)。 私の大学ではいきなり『ご遺体』でしたので、学部実習のことはわかりません。

回答No.1

だいぶ前の事(医学部基礎過程時代)なので記憶があいまいなのですが・・・・・、骨が凄く小さいので兎に角「根気良く」です。 最後の方では確か・・・骨がバラバラになってくるので、前後の骨が分からなく成らないように。 NOVIさんが医学部学生なら、人体解剖をする時のための予行演習です。 次にウサギやモルモット解剖をして、次に人体の骨学をしてそれで人体解剖に入れば、なんてことなくなります。 中学生だと・・・・その時私は怖くて学校を休みました。"(^_^;)"

関連するQ&A