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解剖学教室の研究員
現在、医者でもないのに解剖学にものすごく興味を持っています。 仕事が医療従事者ということもあり、興味を持ってしかるべきなのですが・・・・。 医者でもない輩が解剖学教室で勉強するにはどのような方法があるのでしょうか? 博士課程にいけば可能だと思いますが、しかしながら門戸は狭く、さらに自分としては資格取得は希望していません。ただ純粋に解剖学の知識を深めたいと思っています。 いくつかの方法を提示していただけるとアプローチの方法が見えてくると思います。 確立なんて問いません。もともとゼロですから数パーセントでもあればチャンレジして見ます。 ご指導よろしくお願いいたします。
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- A-Tanaka
- ベストアンサー率44% (88/196)
こんばんは。 No.2さんの続きです。 解剖学だけではなく、いろんな意味で学問の扉を開くためには・・・。 「門を叩くことです。されば、扉は開かれん」 つまり、希望している大学でも大学院大学でも構いません。扉を叩く・・・つまり直接問い合わせてみることです。 大抵の場合には、国立でも、公立でも、私立でも制度的なものの管理は、事務方でしています。つまり、制度的なものや、入試などについては、事務方の方が詳しかったりします。 その上で、教室の教授や助教授などと話す機会などを経て、ご自分で一番よいと思われる教室を選べばよいと思います。 大学を出ている場合には、大抵の場合には、これで大丈夫ですよ。
- MIYD
- ベストアンサー率44% (405/905)
医療従事者の立場を維持しつつ、その教室にも所属したいということでしょうか? また、勉強したいというのは研究がしたいという意味でよろしいでしょうか? 私の周りでは院生がいなくて宣伝している私大の教室も見ますけど、 本当に入りたい教室は門戸が狭いのですか? 入る立場としては、院生、非研究員、研究補助職、教員あたりになると思います。 1.その教室の研究補助員に就職する 2.その教室の秘書として就職し、研究も手伝う 3.その教室に聴講生、又は研究生として入る 4.その教室の修士課程又は博士課程に進学する 5.別の教室で博士号を取得し、その教室に助手として就職する この中で別の仕事を持ちつつ入ることが出来そうなのは、 3の研究生で、仕事が無い時間に研究することになると思います。
お礼
MIYDさん ここまで整理していただきありがとうございます。 勉強がしたいというのは、いうなれば研究がしたいということになるのでしょうが、業績としては望んでおりません。学習の過程に研究があるとすればその内容も踏襲すると思いますが、今のところ、本当に学習したいだけです。 院生を募集している私大をみかけるんですか! うーーーん、どこをどうさがしていいかわからず見つかっていないのが実際です。 神奈川近辺が立地的にベストだと思っていますが・・・。 来年度よりすでに学士過程の大学院入学が決定しており、そこは基礎医学というよりも自然科学と人文科学の間みたいな学科です。 自分に足りない解剖学を今こそ行いたいのですが・・・。 1~5の分類でいくと、提案していただいたとおり3番になるようです。 どこをどのように探せばいいのかヒントをいただけないでしょうか?
補足
学士過程→博士課程の間違いでした。ごめんなさい。 修士は保健医療学で履修済みです。。。
- A-Tanaka
- ベストアンサー率44% (88/196)
こんばんは。 確かに国公立大学の場合は、門戸が狭いですね。しかしながら、私立大学の場合には、結構門戸が開かれている場合もあるような話は聞いたことがあります。 例えば、聴講生の制度などがある大学もあるようです。他には、もう30年近く前の中学校の体育の教師から教わったことがあるのですが、保健体育の実習などで、該当の講義を受けることが出来るということもあります。 つまり、医学という枠組みだけではなく、看護・介護・保健関連の学部が併設されている医科大学などならば、聴講生の門戸が開かれているような気がします。 そんな訳で、インターネットなどで検索してみてください。
お礼
A-Tanakaさん 情報ありがとうございます。 なるほど、そのような学部が併設されているところを狙うのもひとつですね。 体育系でもできるとは知りませんでした・・・。びっくりです。 インターネット検索は決して下手な方じゃないと思うのですが、このような募集や解剖学教室自体があまりHPの作成をしておらず、なかなか情報を捕まえきれない状態でいます。 もし参考にできる情報がありましたらご助言ください。
お礼
A-Tanakaさん 適切なご助言ありがとうございます。 早速昨夜の内に問い合わせ先へ連絡してみました。 返事待ちです。 同僚がよく話すことで 「風は待ってても吹かない。自分から走れば吹いてくる」といわれています。 たしかに、自分で走り出そうかと思っています。 ただ、どのような手順でやるべきなのか、分からなかったり募集の内容が掲示されていなかったり、研究生や聴講生がどのような制度なのか、また受け入れなどが全く情報としてなかったので、質問させて頂いた次第です。 これからもいくつか連絡してみます! その他に有益な情報がありましたら、ご助言ください。 宜しくお願い致します。