- 締切済み
キリスト教(宗派?の決め方)
キリスト教の本を読んでいると、カトリックやプロテスタント、聖公会などの違いが書かれていますよね。 カトリック側から書かれたもの、プロテスタント側から書かれたものなどあるので、読めば読むほど難しいです。 やはり、カトリックやプロテスタントなどの宗派?を決めるのはとても重要な事でしょうか? 自分の考えが複数の宗派にまたがるような事は無いのでしょうか? 教えてください。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- leviticus
- ベストアンサー率50% (1/2)
多くの教会では教会員とお客様に分けてます。教会員になると教会を支えていく責務が発生しますので、 多くは1年以上のお試し期間があります。ですから色々な教会をまわって自分が居心地が良い場所を選んだらいいと思います。だから居心地の良い場所を選んだら自動的に教派が決まっていたというのがほとんどです。稀にネットで教派同士の非難がありますけど、それは偏った考えなので無視したほうがいいと思います。 教派の違いが表しているのは細かい聖書解釈や礼拝スタイルです。でも同じ神様を信じています。 だから色々見た方がいいと思います。 あとはカルト化した教会は気をつけてね 特徴はワンマン化した聖職者、個人の自由を制約する、弱みにつけ込んで金銭を強制的に求める、教会の不満や疑問を持つことを許されない
- roze333
- ベストアンサー率34% (32/93)
こんんちは、 aqsan55さんはどれかのキリスト宗派に属したいと考えていらしゃるようですが、どれが正しいか判断しかねて迷っていらしゃるんですね。 >読めば読むほど難しいです。 確かにその通りだと思います。 >カトリックやプロテスタントなどの宗派?を決めるのはとても重要な事でしょうか? 確かに重要だとは思いますが、迷っているのなら、どれが正しいか確信が持てないのなら無理に宗派に属してはいけません。なぜなら確信が無いという事はつまり信仰もないという事になりますから信者とは言えない状態です。 本当に確信を持っていれば別でしょうが、そうでないなら確信が持てるようになるまで待つべきだと思いませんか。 >自分の考えが複数の宗派にまたがるような事は無いのでしょうか? ありるうるでしょうね。それなりにどの宗教でも良い事を勧めていますから、そういう事はあると思います。 でもキリスト教の基本となるのは聖書ですから、人の話を鵜呑みにするのではなく、聖書にどう書いてあるかご自分で読んでみたらどうでしょうか。それが一番確実だと思うのですが・・・・・ 私が調べましたところ、 エフェソス4章5節には、 「主は一つ,信仰は一つ,バプテスマは一つです。」と書かれていました。「信仰は一つ」となっていますから、真実の宗教は一つだけであるという事ではないでしょうか。 時間は掛るかも知れませんが、落ち着いて聖書と照らし合わせながら調べて、納得してからでも遅くはないと思います。大変でしょうが、やる価値はあると思いますので、頑張ってみて下さい。
- sinerusare
- ベストアンサー率0% (0/4)
現在、多くの宗派が存在していることは、一神教のキリスト教にとって実に悲しむべきことですが、これは人間のやることですから確かに起こるべくして起こっていることでしょう。 しかし、このような状況は果たして真の神が望んでおられることなのでしょうか? イエスはかつて「彼らがみな一つとなるためです。」(ヨハネ17-21)と御父に祈られましたし、使徒パウロは分裂しかけていた当時のコリントに在る教会に「キリストが分割されたのですか。」と論理的に説得しています。(Iコリント1章10-13) もしキリストの神が本物であれば、このようなバラバラの状態からいくらかの回復が必ず起きるというのが私の信仰です。 この一の回復は80年ぐらい前から徐々に全世界に行き渡っています。 「何々派」ではない教会、つまり聖書にあるように「ローマに在る教会、エペソに在る教会、スミルナに在る教会」です。現在ではロサンゼルスに在る教会、東京に在る教会、大阪に在る教会、そして最近ではエルサレムに在る教会も復活しました。 これらの教会はすべてその地方の都市、町を範囲としてそこに住むすべての正統な信仰を持つクリスチャンを受け入れ、かつ全世界的に交流して「キリストのからだなる教会(コロサイ1-24口語訳)」を建て上げています。 信者が持つべき基本的な信仰、イエスの神性、死と復活などは当然信じています。 多くのクリスチャンが「神との個人的な結びつきがしっかりしていれば教会はどこでもいい」というよう事を言います。 しかし聖書では教会はとても重要です。一であり、栄光であり、権威であり神の傑作であり、キリストの奥義です。 神を求め、聖書に忠実な方の多くが宗派を捨ててここに来ています。 その中には牧師さえいます。
- 1katyan
- ベストアンサー率18% (147/800)
べつにどちらでもいいよ カトリックでもプロテスタント的なひともいるし プロテスタントでも教会を中心に考えている人もいますから 本のとおりではありませんので一度教会めぐりしてください そして落ち着けそうな教会で学ぶことをお勧めします 教会に行っても牧師さまざまですからね まずは行って見て牧師と話してみれば? 礼拝時間に行ってもいいし。個人的に電話してみれば?
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
個人的な考え方、宗派は関係ありません 同じ神であり同じ救い主ですから ただ表現方法が少し違いがあると思いますが・・ プロテスタントでもカトリックでもそこの牧師や神父によって色々と個性があります。また同じ教派においても教会の大きさや所属している年齢層や牧師、神父の経験目指している信仰等の違いによって色々あり、なんともいえませんね。 個人的にはカトリックみたいな静かな教会も嫌いではありませんが・・・ 一番大切なことはあなた自体神様を信じたいという気持ちが大切です。合わなければ他の教会に移りましょう(多くの方が経験しているので気にしないで、クリスマスが近くなりました。気軽に行ってください。必要なもの何もありません(すべてそろっています。献金もしなくていいです。もししたいなら気持ちだけで結構です。) 3:16 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 3:17 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 (御子というのはイエスキリストですね。そしてキリストを教えるための教会ですから、) 神の御心と平安あがあり、あなたに合った教会が見つかりますように
- papaya2222
- ベストアンサー率41% (7/17)
キリスト教の流れ簡単に・・ 宗教改革以降プロテスタントが出てきます。 キリスト教世界の主要な宗教組織を簡単に示した図表 背教の始まり‐2世紀 ローマ・カトリック教会 4世紀 (コンスタンティヌス) 5世紀 コプト派 ヤコブ派 西暦1054年 東方正教会 ロシア正教 ギリシャ正教 ルーマニア正教その他 16世紀 宗教改革 ルター派 ドイツ スウェーデン アメリカその他 英国国教会派 監督派 メソジスト派 救世軍 バプテスト派 ペンテコステ派 会衆派 カルバン主義 長老派 改革派諸教会
- vincero
- ベストアンサー率35% (28/80)
どれが正しい宗教か、どれが正しい宗派などかはありません。あなたが何を信じるか、何が好きなのかだけです。他人に聞いても答えはでません。 自分自身で考えない宗教は、単なる妄信にすぎないものです。他人の言葉を信じるのではなく、自分と神との関係だけにおいて宗教や宗派を決めてください。 自分がこれだと思って信じられれば、それがあなたにとって正しい宗教であり、宗派なのであります。どれが正しいのかなどは、自分自身の思い込みでしか量れません。その思い込みが信仰と言われるものであることも忘れないで下さい。
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
哲学カテで質問されたこともあり、哲学の範囲で答えることにします。 「信じることができることは疑うことができ、疑うことができることは信じることができる」 それぞれの派がそれぞれの主張をしていますが、それはつまり人によって見え方が違うということなんですよね。 どれも、そう考えられるというそれなりの根拠があるからこそ、信仰として成り立つのではないかと思います。 最終的には「こんな見方をすることもできる」と、否定せずに受け入れていくのが信仰ではないかな、と。 その上で、その見方を信じる信じない、というのは自由であって……ということだと思います。 それぞれの教会に行くなどして、自分の肌に合うところに決めるのも方法のひとつですね。 多くの人は、「自分を認めてくれる宗教」を選択します。 まあ、それが本当にその人のためになるかどうかは、哲学的には「わからない」のですが、実際に見てみるというのは、判断する材料となると思います。 また、本当のことを言えば、別に教会に行かなくとも、あなたがキリストの行跡を信奉するなら、それだけでキリスト教徒であると言えると思います。 少し前までは派ごとに対立がありましたが、最近は対話と和解の傾向があります(前の方が触れている、エキュメニズムですね)。
- mariateresia
- ベストアンサー率32% (129/392)
私はカトリック信者です。 何故?ミッションスクールがカトリック系だったの で。 教義は色々難しいこと言いますが、信者自身、特に 私みたいな単純な人は、ご縁としか考えていません。 丁度、我家は禅宗、浄土宗というように。 ですから信者の方達は親から信者、教育で信者、大人 になって信者とありますが、教義にこだわるのは大人 になって洗礼受かられる方です。 簡単にはカトリック、正教会聖公会には聖母マリア 信仰ありますが、プロテスタントにはありません。 今エキュマニカルといって、又キリスト教が一致しようという動きがあります。 最終的には難しいですが、今のところその成果は、 カトリックでイエズスと言っていたところイエスと統 一したり、聖書も共同訳といって両方が使える聖書が 一般になっています。 まあ、宗教はみな同じ。あまり堅苦しく考えると分か らなくなってしまいます。 自民党の中でも考え方いろいろありますよね。 それと同じではないでしょうか。
- jeffbond
- ベストアンサー率33% (2/6)
キリスト教について沢山の教派がありますがみんなは同じキリストの生徒達でイエスキリストをメシヤ(望む救世主)と信じますので基本的にどっちに決めるのはあまり重要なことじゃないと思います。形(礼拝のやり方)だけが違うと考えればいいでしょう。決める時、大体自分に一番適当な形を選べればいいと思います。
- 1
- 2