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キリスト教の結婚式って???
やっぱりキリスト教のなかでもカトリックとプロテスタントでは結婚式の仕方って違うんですか??日本人はよく教会で式あげてますけどあれって何式の結婚式なんですか?それともどの宗派でも一緒なんですか?教えてください。
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カトリックとプロテスタントの式の進行は殆ど同じです。 その他の部分で違う事もありますが、 大体は、 2の方のご意見に補足すると、 誓約の言葉のあと 指輪の交換 聖書の上に手を置いてお祈り 新婦のベールを挙げる(キリスト式では、このとき初めて新郎新婦2人の間の壁が 取り払われる。本当の意味で結ばれると取られる様です。) そして、その後ウェディングキスをします。 この流れは、殆どどちらも変わらないようです。 ちなみに、ゴスペルというのは、人種差別があった時期。 (今も、あるところにはあるようですが、) 黒人が、キリストを信仰するに当たって、 出来た宗派と聞いています。 こちらの教会で日本人が挙式を挙げられた時もありましたが、 黒人の方が、ギターで唄を歌ったり、かなりフランクな挙式でした。 しかし、ゴスペル式で挙げられる方は、 日本人では、今も大変珍しいと思います。 ちなみに、都内では、旧山手通りにゴスペルの教会はありますが… 他に、質問等がありましたら、遠慮なくお聞き下さい。 知っている範囲でなら、お答え致します。
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来年結婚予定です。 挙式は式場のチャペルで行います。形式でいうならプロテスタントですね。 先日模擬挙式に参加し、牧師役の方から大雑把ですけど説明があったのでお役に立てれば。 まず流れですが 1.新郎と立会人入場 2.新婦と新婦の家族代表(父親、兄、弟、叔父など)が入場 3.賛美歌斉唱 4.牧師さんのお話 5.新郎新婦の誓いの言葉 6.再び牧師さんのお話 7.指輪交換と誓いのキス 8.再び牧師さんのお話 9.賛美歌斉唱 10.退場 私のやるところではこんな感じです。 牧師さんはそういった勉強をされた方の協会から派遣されてくるみたいです。 今の日本は挙式は神聖なショーみたいなところがあって、挙式を演出なんていうこともあるので流れはその式場によって特色を出していると思いますよ。ほら、ゴスペル挙式とか言うでしょ? カトリックの場合は「信者」でなければ基本的に挙式はできないので、もしもカトリック教会で挙式をしたいなら「日曜学校」に何度か通わなければならないはずです。回数はその教会によって異なるでしょう。
お礼
結婚おめでとうございました。ほんといろんな事教えていただいてありがとうごさいました。参考にします。
- moon78
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教会によって、カトリックかプロテスタントの教会かが違います。 良く、ホテルのキリスト教の挙式の時には、 両方の宗派の方がいらっしゃいます。 (最近はホテルのキリスト式は、式を挙げる為だけの神父派遣所のようなところか ら来ることもあります。) カトリックは、聖書は神聖な奥義であって、一般人民が翻訳も読んでもならない プロテスタントは、聖書は人類への手紙であるから、 自国語で正しく読まれなければならない。としています。 プロテスタントは英語で「抗議者」の意味を持ち。 文字通り、カトリックに講義をした宗派です。 カトリックの場合、神父様。 プロテスタントの場合、牧師様と式を挙げられる方の名前も違います。 一般的に、その教会の信者でない場合、何日間通いなさいとか、 挙式を挙げるまでに色々、条件が厳しいのも、 カトリックの方のようですが、 式の流れとしては、大した違いは無いようです。 その教会によって、パンを頂いたり、聖水を掛けられたり、 言葉の掛け合いがあったりと、 多少の流れの違いはあるようですが、 リハーサルもしくは、打ち合わせの際に、 滞りなくこなせる程度のアドバイスを頂けます。 式は仕事の都合上、何千件と見ているのですが、 信者ではないので、失礼な表現がありましたらお許し下さい。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。なんとなくカトリック式の方が堅い感じですね。参考になりました。ありがとうございました。あっ、やっぱり指輪の交換とかそういう基本的な部分は一緒なんでしょうか??
お礼
へぇーゴスペルにはそんな背景があったんですか!知りませんでした。ほんといろんな事教えていただいてありがとうございました。