- ベストアンサー
サギソウは冬場は球根を掘りあげていいものでしょうか
夏に咲いたサギソウを秋まで時々、肥料をやりながら管理していたのですが、このところ水やりを忘れていて、土が乾燥して枯れていました。 枯れたのは水がなかったせいか、季節のせいか微妙です。 土から掘り出したところ、親球と思われる球根に子どもの球根が2、3個ついて増えていました。 この球根をまた水苔などに埋め戻して春を待つ方がいいのか、このまま冬を越して春先に植え付けた方がよいのか、ご存知の方、教えて下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どちらも可能です。 鉢植えのものは、冬場は籾殻に入れて保管してます。 地植えのものは腐葉土で覆ってあります。 植え替えは、ムラなく育つよう手を入れるだけで、かなり適当でも大丈夫です。 春先に鉢に植え替えて、残りは畑にばら撒いてます。 どちらも元気です。
その他の回答 (3)
- dourakuoyaji
- ベストアンサー率0% (0/1)
球根を人差し指と親指で軽く挟んで硬ければ大丈夫です。 但し球根にキズをつけていなければの話でが・・・。
お礼
何度もありがとうございます。 教えて頂いた方法で確認してみると大丈夫そうです! 春が楽しみです。
- dourakuoyaji
- ベストアンサー率0% (0/1)
球根はもとの水苔に埋め戻したほうが良いです、 来年3月初旬に植え替えをしたほうが芽だしの時の 病気予防にもなります。 そして乾燥させないようにしないといけません。 乾燥させない方法は水をたっぷりと与えた鉢ごと 発泡スチロールの箱に入れ蓋をして棚下などに保管 して1ヶ月に1度、乾燥していないか確認します。 私は毎年この方法で500球くらい冬越ししています。
お礼
ありがとうございました。 さっそく球根、戻します。 ところで、しばらく水気のない状態だったんですが、それでも生きているんでしょうか…。 春にならないとわからないことですか?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
サギソウは地下のランナーの先端に大豆大の球根を形成して増殖し、それ以外は冬季枯死してしまいます。そこで、2月~3月(彼岸まで)に鉢底にある新球を取り出して、新しいミズゴケで植え付けます。植え付け後は忘れずにたっぷりと灌水してから棚に出してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考HPは既に読んでいたのですが、2~3月に植え付けるまでの間は掘りあげたままでよいのか、それとも水苔の中に戻して待つのか、よくわからないのですが…。 ご存知でしたら教えて下さい。
お礼
春まで待っていても大丈夫なんですね。 実は、植え替えたはいいものの、芽が出ない程度の温度でしかも凍らない場所、というのに困っていました。 寒がりなもので家の中は相当に暖かいし、外は軒下とかでも凍るんですよ。土に埋めてしまえば大丈夫なんですけど、鉢植えなもので。 春までこのままで大丈夫だと聞いて安心しました。 ありがとうございました!