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これからの水やり

今年の夏は暑かったですね。 水を遣っても遣ってもすぐにカラカラに乾いてしまい、枯れてはいませんが、緑のきれいな時期だというのに葉の淵がチリチリと茶色になってしまった庭木が多いです。 そんな状態の庭木には、これから秋、冬にかけてはどのように水やりを行えばいいでしょうか? うちの庭木は昨年の秋~冬に植えたもので、植えつけた直後は適度に雨が降ったりしたので、春になるまでは特に水遣りをしなかったのですが、今年は春に花も付けましたし実をつけたものもありますので、もう少し何か手入れをしなくてはいけないのかな?と思っています。 肥料などはその木にあった与え方があると思いますので、個々に調べたいと思いますが、水遣りについては共通かと思い質問しました。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • sunpatch
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.3

庭に植物を植える際、植えるときの穴に、腐葉土やバーク堆肥などの 有機物を混ぜておくと、土の保水力が上がります また砂などを混ぜると、排水力が上がります 土にはころあいの保水力と排水力が必要で 自然界はそれらがうまくバランスが取れているんだと思います その点、住宅地や街路樹などは、真夏の日照りが続いた日などは、 水遣りしてあげないと水切れを起こしてしまいます 水切れを起こさないようにしようと思えば、藁やバークチップなど、 地表をマルチで覆ってやるのも一つの手です また、周りに鉢植えの植物を置いておくと、 鉢植えに水遣りした余りの水が地面に流れ、地植えの植物の水遣りにもなります また樹が大きくなり、根も成長すれば真夏でも耐えれる可能性もあります

parder
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどやはり住宅地などの木は自然界の土とは状況が違うようですね。 様子を見ながら水遣りをしなければいけませんね。 うちはまだ築浅い住宅ですから、庭木も十分成長していません。 自然界の木と同じ扱いにするのにはもう少し時間がかかりそうです。 大変参考になりました。

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noname#47429
noname#47429
回答No.2

 基本的に露地植えには水遣りはしません。 自然降雨に任せないと厳しい天候に耐えられなくなり枯れてしまいます。  よくお考えください。 自然の野山の植物に水をやる人は居ますか?。  そのことと大差ありません。 大概の植物は夏に無事に過ごすことができるかどうかでその後の生育が決まります。  それを決定づけるのは元気な根っこが出来ているかどうかです。その植物の生育に適切な土壌を作ってやることが一番大事なことです。  初心者の方はどうしても地上部ばかりを気にして管理していますがそれは間違いです。 葉っぱなどに変化が現れたときは手遅れになっていることがほとんどです。  露地植えでは「水遣り」ではなく「土づくり」を気にするようにしてください。 

parder
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり地植えには水遣りは必要ないのですね。確かに野山の木々に水をやる人はいませんものね。なるほど納得です。 ついでにと言っては失礼なのですがひとつ教えてください。 夏の場合はどうなのでしょうか? 今年の夏はかなり暑くて、毎日水遣りをしても次の日には土がカラカラの日々でした。 それゆえに水不足で元気がなくなってしまう庭木が多く、植木屋さんにも水不足を指摘されました。 確かに野山では秋冬に限らず夏も水やりする人はいませんが、それはおっしゃるように土壌ができているからですよね。 住宅地のそれも庭を造ったばかりの住宅の「庭の土」というのは山のような「出来あがった土」ではないと思いますから、やはり水やりや肥料などを施してやらなければならないと思うのですが、夏の水やりも必要ないのでしょうか?

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  • sunpatch
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.1

庭木と書いているので、地植えだと思いますが その場合は特に水遣りは必要ないと思います 落葉樹の場合、葉が無ければ樹が蒸発する水分はほとんどないです 鉢植えの場合であれば、鉢の土の乾き具合を見て水遣りをすればいいと思います ただ注意するのは、真冬の寒い日は、水遣りした水が凍る恐れがあるので 水遣りは暖かい日の午前中にやるのがいいでしょう

parder
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地植えだと水遣りは必要ないのですか!それは知りませんでした。 落葉樹だと秋冬には葉がなくなり蒸発する水分が少なくなるというのは分りましたが、常緑樹の場合は葉がありますね。 それでも水遣りはしないでいいのでしょうか?

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