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短歌の解釈
「照る月の冷えさだかなるあかり戸に眼は凝らしつつ盲ひてゆくなり」この短歌の解釈を教えてください。よろしくお願いします。
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「(秋の)月光に照らされたあかり戸に目を向けている。 冷え冷えとしたその感覚は確かに伝わってくるが、いくら凝視してもその明るさは以前ほど鮮明には感じられない。 こうやって確かに次第に目が悪くなっていっているのだなあ。」 といった感じではないでしょうか。 自信はありませんので、悪しからず。
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- pochi_japan
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回答No.1
戸に降り注ぐ月の光の冷え冷えとした(冷たさだけは、盲いていく眼にもはっきりわかる。)しかし、月の光を見ているその間にも、自分の視力は失われてゆくのだなぁ。
質問者
お礼
素早い回答有難うございました。 解釈力の向上について何かアドバイスがあったら教えてください。
お礼
本当に有難うございました。