• ベストアンサー

継続教育の内容について

お世話になります。 私は9月試験で合格しました。提案書を出してAFP登録できる状態です。そこで質問なんですが、継続教育に出席して人脈などは広がるのでしょうか?PCで習得できるのもあれば、セミナーや講演会で習得できるものもあります。どなたかご参加された方に伺いたいと思います。 どのようなFPが参加していたのか?資格習得したばかりでも参加できるのか?先輩FPの方々、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SQ12345
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

 もちろん継続教育(スタディグループ=SGのことと考えてよいですね?)に参加したほうが良いと考えます。  参加者に多いのは、保険営業職の方です。後は、独立されている方、税理士の方、金融機関勤務の方などです。SGは十数名の少人数のものが多く、会話もあり、講師への質問も容易で内容がしっかり身につきます。休憩時間に缶コーヒーを飲みながら、先ほどの話を自分の知識の範囲で聞いたりもできます。講義内容は講師役の方の業界に関することがテーマになることがほとんどで、具体的な話ですから面白いです。  私は公務員で、資格取得当時は税畑にいたので内容には関心があったのですが人脈を形成しようとは考えていませんでした。しかし、それでも何人もの方と名刺を交換させていただいたり、お知り合いにもなれました。私の立場がお役に立ったこともありました。  資格取得者には主婦の方も現役から退いた方もおられます。独立とか仕事上FPを生かせることはなくても、参加する分には何の問題もありません。無論資格取得後すぐの参加も歓迎のはずです。  ほかの種類の継続教育にも触れましょう。まず、数百人単位の講演会形式のものです。これは、ただ聞いているだけです。人脈については隣り合った人と名刺交換する位が関の山。実際は寝てても単位取得可能です。PCや通信教育も、知識を総動員し、参考書類を調べまくれば単位取得は容易です。AFP登録するとFPジャーナルという雑誌が送られてきます。隔月で継続教育テストがついてますが、その月の本編を読めば合格点取得は容易です。  要は、同じことなら内容が濃く・人脈形成の点で有意義な少人数SGへの参加が良いということです。経験・知識不足など、何の問題にもなりません。勉強会なのですから、しっかり学ぶという姿勢があることが参加資格です。

noname#14131
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。詳しい内容でとても役立ちました。まずは登録してなにかに参加してみたいと思います。

関連するQ&A