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AFPの継続学習で教えてください。FP以外の資格挑戦は、継続学習と認め
AFPの継続学習で教えてください。FP以外の資格挑戦は、継続学習と認められないのでしょうか? 以前、どこかで耳にしたことがあるのですが、FPの科目に「不動産」があり、AFP取得後に「宅建」へのチャレンジも対象になるとか・・・。 お願いします。
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> AFPの継続学習で教えてください。FP以外の資格挑戦は、 > 継続学習と認められないのでしょうか? 継続教育の単位として認められるのは、日本FPが認定した講習会の受講完了であり、他の資格取得を以って単位認定はしておりません。 <以下はFP協会ホームページのQ&Aより転載> Q4. 「継続教育単位の取得方法」は 継続教育単位を取得するには次の方法があります。 (1) 研修の受講 (2) 執筆 (3) 講師 (4) 協会が承認した「スタディ・グループ」(以下「SG」という)における勉強会 Q5. 「研修の受講」とは 研修の受講とは次のものを指します。 (1) 協会の認定教育機関が主催する「継続教育研修」、「CFP®試験対策講座」 (2) 「『FPジャーナル』継続教育テスト」 (3) 協会本部が主催する「FPフェア」 (4) 協会ブロック・支部が主催する継続教育研修 (5) その他、協会が認める研修 Q6. 「協会の認定教育機関が主催する「継続教育研修」とは 協会の認定教育機関は、継続教育単位取得の機会として、継続教育研修を開催しています。開催予定は、「Myページ」の「継続教育セミナー情報」、『FPジャーナル』の「継続教育セミナー情報」で確認することができます。継続教育研修では、取得できる継続教育単位数や課目があらかじめ定められていますので、資格更新に必要な要件が満たせるよう計画的に受講することができます。また、継続教育研修にはそれぞれの「承認番号」が定められています。継続教育単位の管理・申請に必要な番号ですので、必ずご確認ください。 Q7. 「協会の認定教育機関が主催するCFP®試験対策講座」とは 協会の認定教育機関が実施する「CFP®資格審査試験」の試験対策講座の受講でも継続教育単位を取得することができます。CFP®試験対策講座の開催予定は、「Myページ」の「CFP®試験対策講座」、『FPジャーナル』の「継続教育セミナー情報(CFP®試験対策講座の欄)」で確認することができます。 また、CFP®資格審査試験の全課目に合格した場合はその時点で15単位を満了したとみなされます。課目合格による単位申請は認められません。 Q8. 「『FPジャーナル』継続教育テスト」とは 『FPジャーナル』の隔月(偶数月)に掲載される「FPジャーナル継続教育テスト」を受験し、合格することで、1回につき3単位が取得できます。 出題形式は20問・4肢択一方式(10問以上の正解で合格)で、『FPジャーナル』に掲載されている「FP誌上講座」をもとにした内容となっています。 受験方法は、(1)『FPジャーナル』巻末に添付されているハガキ(マークシート)に記載し、返送するか、(2)協会会員専用HP「Myページ」で受験(入力)するか、のいずれかとなっています。 受験料は、1回の受験につき、(1)ハガキ(980円・税込)、(2)「Myページ」(880円・税込)です。 なお、『FPジャーナル』継続教育テストは「複数課目」(倫理を含む)として規定されていますので、本テストに1回でも合格すれば課目数という要件は満たしたことになります > 以前、どこかで耳にしたことがあるのですが、FPの科目に「不動産」があり、 > AFP取得後に「宅建」へのチャレンジも対象になるとか・・・。 古い話なので、多少記憶違いはあるかもしれませんが・・・ 単位認定制度が始まって数年間だけは、関連する資格取得をすると、その資格に応じて単位に換算するという取り扱いがありました。
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資格取得自体はAFPの単位としては認められていません。認められているのはCFPの全課目合格ぐらいです。 その代わり、宅建試験を合格した場合は、FP協会へ取得資格として登録することはできます。 ただ、継続研修以外のセミナー・講座等を受講して内容がFPの学習ガイドに含まれるものであれば、自己責任の下で単位申請することはできます。(講座1時間=1単位、最低1時間の0.5単位刻み) 条件として、レジュメ等を次の更新完了まで証拠として保存しておくことが必要になります。