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継続教育単位取得

AFPは2年ごとに継続教育単位取得して、 資格更新が必要になりますが、 この単位取得はどのような方法で出来るのでしょうか? FPジャーナルに問題があって、それを答えると単位が取得できるそうですが、その問題はどのような問題なのでしょうか?

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  • srafp
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回答No.3

AFP資格者です。 登録後、毎月送られてくるFPジャーナルの「継続教育セミナー情報」を読んでください(笑 そうすれば一発で解決。 しかしこれでは悪質回答者のレッテルを貼られてしまいますので、できるだけ細かく書いていきます。 > この単位取得はどのような方法で出来るのでしょうか? AFPの方の単位取得方法としては、(1)~(4)があります。 (1) 研修の受講   ⇒次のa~eのモノを指す   ⇒受講の時間数及び受講形式によって付与される単位が決まっており、受講完了等によって付与された単位は全て認められる。  a 協会の認定教育機関が主催する「継続教育研修」、「CFP®試験対策講座」   ⇒FPジャーナル及び日本FP協会の会員専用ページに開催セミナーの詳細が載っております。   ⇒CFP試験対策講座は全科目受講の場合7.5単位が付与されます。  b 『FPジャーナル』継続教育テスト   ⇒偶数月に掲載され、20問中10問以上の正解で合格。合格すると3単位付与されます。   ⇒不合格になったからと言って、その回の試験を再受験する事は出来ません。  c 協会本部が主催する「FPフェア」   ⇒FPフェアーで開催される講演等に出席する事で単位が付与されます。  d 協会ブロック・支部が主催する継続教育研修   ⇒AFP登録に際して、メアドを登録すると、情報が送られてきますし、fpジャーナルや会員ページにも載っております。   ⇒大体土曜日か日曜日に開催され、所属する支部以外の者にも参加できます。例えば7月に開催されたモノは   ・道東支部    7/13 14:00~17:00 3千円 倫理 3単位   ・宮城支部    7/5 13:00~16:40 3千円 倫理・金融資産 3単位   ・埼玉支部    7/5 13:10~16:30 3千円 金融資産 3単位   ・大阪支部    7/6 13:00~17:30 4千円 ライフ・金融資産 4単位   ・香川支部    7/13 13:30~16:30 2千円 リスクと保険 3単位      e その他、協会が認める研修 (2) 執筆   FP業務に関係したものが全て認められるわけでは有りませんが、認められた場合には凡そ1千字毎に1単位。   但し、AFPの最高申請単位は7.5単位となっているので、仮に15万字以上執筆しても7.5単位しか申請できません  ↓はFP協会会員ページに載っているQ&Aからの転載です   『ただし、継続教育単位として該当するかどうかは、各認定者の資格更新手続時に審査を行うこととなっており、事前のお問い合わせにはご回答できませんのでご了承ください。なお、継続教育単位として認める例としては、次のようなものがありますので、ご参考までにお知らせします。  (ア) 協会の認定するAFP認定研修のテキスト類の執筆  (イ) 協会の認定するCFP受験対策講座の執筆  (ウ) 協会の認定する継続教育セミナー(事前承認講座)のテキスト類の執筆  (エ) 専門誌・専門紙への執筆・寄稿  (オ) 新聞・一般誌への執筆・寄稿  (カ) 刊行された書籍・テキスト類の執筆』 (3) 講師  こちらも7.5単位が限度です。  上と同じくQ&Aから一部を転載いたします。  『FPとして行なった講師活動で次のすべての要件を満たしたものは 継続教育単位として申請することができます。  (1) その講義の内容が、協会が定める「FP学習ガイド」に定める課目のいずれかに該当するもの  (2) その講義等の実施機関について、協会が審査し、認めたもの  (3) ファイナンシャル・プランナーの職業能力の向上やファイナンシャル・プランニングの社会への普及に貢献するものであると協会が認めたもの   ただし、継続教育単位として該当するかどうかは、各認定者の資格更新手続時に審査を行うこととなっており、事前のお問い合わせにはご回答できませんのでご了承ください。なお、継続教育単位として認める例としては、次のようなものがありますので、ご参考までにお知らせします。  (ア) 協会(本部・ブロック・支部)が主催するセミナーの講師  (イ) 協会に登録するスタディー・グループ(SG)の学習会における講師  (ウ) 協会のブロック・支部フォーラム等の相談員業務  (エ) 協会の認定するAFP認定研修の講師  (オ) 協会の認定するCFP®受験対策講座の講師』 (4) 協会が承認した「スタディ・グループ」(以下「SG」)における勉強会   ⇒SGとは、FPに関連する分野について、継続的かつ定期的に勉強会を開催する協会が承認したグループです。   ⇒協会承認のSGは、fpジャーナルや会員ページにも載っております。   ⇒SGでの勉強会は、1時間につき1単位を継続教育単位として申請することができます。但し、AFPの最大申請単位は7.5単位までです。 > FPジャーナルに問題があって、それを答えると単位が取得できる > そうですが、その問題はどのような問題なのでしょうか? ここに問題文を書くわけには行かないので・・ FPジャーナルの偶数月号に『FP誌上講座』と言うものが載ります。 内容のレベルによって「☆(基本基礎レベル)」「☆☆(応用実践レベル)」「☆☆☆(上級実務レベル)」の3区分ありますが、どのレベルが載るかはそのとき次第です。 掲載科目は、倫理を除く6分野です。 兎に角、そこに書いてある内容をよく理解した上で、周辺情報を自力で集めれば、テストには合格できますよ。 問題は4択による正誤判断方式。倫理から2問、他の6分野から夫々3問で、合計20問出題。10問正解で合格。 回答方法はネット上若しくは回答葉書で行います。 受験料は、ネット回答でしたら880円。葉書回答でしたら980円です。

その他の回答 (2)

回答No.2

FPジャーナルの偶数月に誌上講座というものがあり、その講座を読んで後に20問の問題を解いてはがき又はネットで回答して10問以上正解なら合格で3単位取れます。 他にも通信講座や公開講座、SGなどありますから自分に合うものを探して単位を修得していけば結構かと思います。 AFP資格を取得しても制度や法改正がありますので絶えず知識修得が必要です。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1