- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業型FPの仕事内容とは?)
企業型FPの仕事内容とは?
このQ&Aのポイント
- 企業型FPとは、専門業務を実行できる資格ではないことが特徴です。
- 企業型FPは税理士や弁護士と連携しながら業務を遂行します。
- 企業型FPは特定の業務を独占するわけではありません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おっしゃるとおり、税務相談業務は「税理士法」において税理士の独占業務として規定されております。したがって、有償無償に関わらず、税務相談業務を税理士資格を有しない人が行えば、税理士法に抵触することになります。弁護士業務も同様だと思います。 要は、「各資格の独占業務として規定されている業務については、その資格を有しない人間は原則として行うことは出来ない」ということです。 但し、個人的な感想としては、簡単な相談については、個人の知識と良識の範囲内で対応しても良いのでは・・・と思います。(FPの試験科目にも税法が含まれているようですし・・・) しかし、税務の場合、具体的に対策を実行したり、申告書を作成する場合には、専門家(税理士)に依頼すべきだと思います。上記の「独占業務」云々以前の問題として、税務の場合、お金が絡むので、万一間違った解釈のまま対策などを実行すると、後々大きなトラブルに発展する可能性もあります。 ご自身のリスク軽減のためにも、お客様には、「具体的に実行する場合には、専門家を紹介します」という念押しが必要と思います。
お礼
全ては『誤った行動をすることなかれ』ということですね。以前、アルバイトで働いていた税務課でも職員の方に注意されたことがありました。どうやら、私が間違ったことを教えた、もしくは、お客様に誤解されたまま話が進んでしまったためと思われます。 難しいですね、その『範囲』というのは。でも、ちょっとだけでも理解できてよかったです。どうもありがとうございました。