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えのきの生態について

 昨日、料理にエノキダケを使いました。長いので4等分くらいに切ったところ、カサの部分が一つポロリと流し台の水がたまったコップの中に落ちました。  翌朝、そのコップの中を見てみると昨日おとしたえのきのカサが直径2センチくらいにまで大きくなっていて大変驚きました!  水を吸収したことでかさがふえて大きくなったのでしょうか? それとも成長したのでしょうか?また、他になにか理由があるのでしょうか?  つまらない質問失礼致しますぅ。。でも気になったので

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回答No.3

エノキダケは木材腐朽菌といって、木材を腐らせ栄養として育つ菌です。そして、ボロボロになった木材の中心部から軸をのばし、木材の外に出たところで傘を開く性質を持ています。光にあたったエノキダケの傘は開き茶色く、軸は黒くなります。われわれが普段見ているエノキダケは、この性質を応用して育てた、一種のもやしです。光がなければ軸だけのばし、色も付かないのです。  本来のエノキダケは傘の直径3,4cmの、茶色いキノコです。天然物のエノキダケは、歯ごたえがあって美味しいですよ。

その他の回答 (2)

  • xcrOSgS2wY
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回答No.2

そうそう、エノキはずいぶん成長するんですよねー。 冷蔵庫の中に置いておいた使い残しのエノキが倍以上の長さになっていたのを見て驚いて以来、事ある毎に、いろんな人に「エノキは怖いんだよー」と話しています(笑)

  • fine_day
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回答No.1

えのきは成長しますよー。 存在を忘れていて野菜室に3日放置したら、伸びて袋からはみでてきてしまい驚きました。あきらかに袋の長さより長いので「ああ、成長したんだなあ…」と。 傘も少し大きくなっていました。 きのこってたくましいんですね(笑)。