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N型、N形、降服、降伏どれが正しい?
N型半導体、N形半導体、降服電圧、降伏電圧のうちどれが正しい表記でしょうか?違いを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに半導体は海外で発見されてものですが、日本語にするときに強引に言葉を作ったわけでは無く、事象をふまえて適切な訳語をつけたはずです。また、それが一般的になった場合、それは日本語として定着したと考えても良いと思います。 先の質問の答えに、降伏が正解と書きましたが、調べ直してみると"降服"と"降伏"は同じ意味で使われるようですね。少々、誤りでした。 ただし、工学の世界では"降伏"とするのが一般的です。 "形"と"型"ですが、形は目に見える姿や形状(型状とは書きませんね)を表すのに対し、型はものの性質やタイプを表します。"形"と"型"、似たような意味ですが、日本語として用い方は異なります。 "N型"と"N形"、性質を表すものですから、これに関しては"型"とするのが正解でしょう。
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- hirokazu5
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回答No.3
正しいとか誤っているとかの問題ではないと思います。 いずれの単語も外国から来たものを日本語に翻訳したもの。 一般論としては翻訳誤差範囲?みたいなものと考えれば良いと思います。 ご質問は半導体電気分野ですが、これが有機化学分野になりますと「競争反応」と「協奏反応」が全く同じ意味だったりします。これも翻訳誤差範囲。 まぁ、いずれも大学水準の用語になりますから、文部科学省が「これ」と統一した見解も出していないのでしょうね。 でも、余計な話ですが相対性理論と相対性原理は違うものなんですよね……
- rad77
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回答No.2
N型、降伏電圧が正しい表記です。他は誤用ですね。 半導体の参考書に載っていますので、確認してみてください。
- Kumap888
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回答No.1
N型半導体 降伏電圧 が正しい。他のは誤変換でしょう。