• ベストアンサー

N型半導体とP型半導体の違いについて

受験生です。 一つ気になったことがございまして、 お聞きしたいことがあります。 N型半導体はシリコンにリンPを混ぜたもの。 P型半導体はシリコンにホウ素Bを混ぜたもの。 ですが、リンPとP型半導体のPでこんがらがってしまいます。 N型とP型の名前の由来について お詳しい方どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ついでにいえば, 混ぜるのは P や B とは限らないはず. 理論的には 13族を使えば P型, 15族を使えば N型になります. まあ, 結晶性とかで問題があるかもしれんけど.

torananoda
質問者

お礼

みなさま分かりやすいご回答ありがとうございました。 よく理解できました! ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 その関係の業務の経験者です。 N型のNは、negative (キャリアである電子が負の電荷を持つので) P型のPは、positive (キャリアである正孔(ホール)が正の電荷を持つので) ちなみに、 日本語では、よく、「消極的」「積極的」の意味で用いられますね。 写真関係では「ネガ」「ポジ」という用語がありますが、これも上記を略したものです。 リンのPは、phosphorus

関連するQ&A