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シビリアンコントロール
日本のシビリアンコントロールの目的は自衛隊の暴走を止めるのが最大の目的だと思うのですが、例えばAさんの息子が自衛隊に入隊していて、Aさんと全然関係のない人間が文句を言っていて、それにAさんが気づいて、息子が自衛隊に入隊しているAさんがこれに対して「自衛隊に入って体験もしたことも無いくせに、文句を言わないでくれ」(要するに政治的判断に対する文句)などと言うことはシビリアンコントロールに反しているとは言えませんでしょうか? 武力保持者である自衛官が政治的判断に文句を言うのは禁止されていると思います。しかしそれだけではなく、自衛官の親にも当てはまるような気がします。私は「親」というものは子供に対して大きな影響を与えると思います。その親が「有事の時は命を捨てて自衛隊が守る」「自衛隊のことを何も知らずに・・」「自衛隊に入っているものがどれだけ苦労しているか」などと言うと、その息子がその発言を聞いて、その息子に全く影響を与えないとは言い切れないと思うのです。いざ有事になったときに「俺たちは命を張っているんだ・・・」などといって、有事法制関係なしに違法に国民の権利を侵害しかねないような気がします。みなさんの意見を伺いたいです。
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- ba210
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noname#33300
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お礼
>>三島由紀夫が市ヶ谷に乗り込んで自衛官にある種のクーデターの決起を呼びかけたにも係わらず、誰一人として反応しなかったのをみても明らかです。 そう、まさにこれが怖いのです。当時、日本は急進的リベラル思想でした。だから仕方がないのかもしれませんが、全員が同じことを思っているのが日本人の怖いところです。右にも左にも流されやすく、もしこの 時に急進的保守思想が流行っていれば、全員が動くというのも否定できないと思います。現在は保守傾向にあると思います。保守といっても、各国に比べればヒヨコみたいなもので、ようやく安全保障というものを考えだしたということでしょう。ただ、心配なのは安全保障を考えていくほど、日本に今ある危機というものが見えてきて過剰反応するのではないか?ということです。さきほども言ったように、やはり流されやすい民族ですから。ですから、各国がしていなくても、せめて自衛官の両親の発言というものも多少規制(強制ではなくても、そのようにしましょうといった)が必要なのではないでしょうか? 他はなるほど、分かりました。ただ、論点がずれてきていますね(笑)「戦争をしたがっている」というのではなくて、「有事時に自衛官が民間人の権利を無法に侵害する可能性」についてでしたので、ただもう少しこのことについて貴殿と話をしたいのですが、あまりしすぎると、このサイト運営者に怒られてしまいますね(笑)回答ありがとうございました。