胸元の紙？

質問

こんにちは。
時代劇などで侍（武士の身分の者のみかどうかは不明）の胸元に白い紙が挟まっているのを見ます。あの紙はどういう役割をするのでしょうか、又、身分によって違いはあるのでしょうか。

回答No.4

johnnyblues

皆さんお答えのように「懐紙」かいしですね。
むかしは「ふところがみ」（訓読みですね）とか「たたうがみ」とも言ったようです。
懐に入れておいて、和歌を書き留めたり、ちり紙にしたり。お茶席でお菓子を受けたりもしますよね。
刀で人を切ったあと、鞘にそのまましまうと次に抜くとき大変なことになりますから、懐紙で綺麗に拭いたりしたりもしたと思われます。

回答No.3

2199

おそらく「懐紙」のことだと思います。ポケットティッシュみたいなものですが現代とは少々用途が異なります。武士がお茶席に入る場合に大小の刀はにじり口においてきますが、万一のときのために武士の嗜みとして小柄という小さなナイフだけは紙に包んで懐中にしのばせました。

回答No.2

fitzandnao

懐紙のことでしょうかね？
それなら、今でいうところのポケットティシューですね。今でもお茶席で使います。

回答No.1

noname#67354

懐紙の事でしょうか？
今で言うと上品なポケットティッシュ兼メモという感じ？
今では茶道で使いますね。
詳しくはぐーぐる先生に聞いて下さい。

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