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機械系の就職について
私は現在、院1年の機械系の学生なのですが(国立の三流大)、そろそろ就職について考えなければと思っているのですが、正直、興味ある分野や企業がありません。特に今まで大学生活で打ち込んできたものもありません。 最近、英語や経済に興味を持って勉強しようと思っているのですが、もうすぐ就職というのもあり、機械系の就職に関係することを優先して勉強しようと思っています。TOEICは今から始めても就職には間に合わないけど、無駄では無いかな?と思っています。ただ、企業によっては就職してからもTOEICを受けさせたりする企業が多いとも聞くのですが、関係無い所もあると聞きます。 実際、就職してからの勉強できる環境はどういった感じなのでしょうか? 大学でやったことはほとんど就職しても使わないので英語をやった方が良いとか聞くので何を優先させるべきか悩んでいます。 また何かアドバイス等ありましたらお願いします。
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国立大の機械系を卒業してメーカに勤務している者です。 M1で興味ある分野や企業がないというのは問題ですね。 あなたはなぜ機械系を選んだのですか? 機械が好きだから?そこの偏差値が自分の実力に合っていたから? 子供の頃、何になりたいと思っていましたか? 最近の大学の様子はわかりませんが、教務課とかに行けば、企業の案内パンフとか置いてありませんか? そういうのを見て、面白そうなところを探しましょう。 企業のホームページを見るのもいいですね。 英語か経済か機械の専門か、何を優先して勉強すべきかは自分が何になりたいかを決めれば おのずと答えは決まって来ますよ。 「TOEICを始める」というのは「英語の勉強をする」という言い方が正しいですね。 TOEICは単なる英語のテストですから、いつでも受けられます。自分の英語の実力を理解する上で1度は受けてください。 しかし英語の勉強にしても、自分が将来英語圏でバリバリ仕事をしたいと思えばおのずと力が入るでしょうし、 目標がなければ時間の割には効果が現れないでしょう。 たとえ外国に行かなくても、日本で海外のお客さんを招待したり、 インターネットで外国の技術文献を調べたりと、英語の必要性はありますよ。 とにかく今は実力がなければ高給も昇格もありませんから、 早くやりたいことを見つけて、それに向けての自己研鑽をすることです。 どんな会社でどんなことができるのか、まずはそこを徹底的に調べてください。
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- jyamamoto
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特に興味ある仕事が無いのであれば、あえてそれを探す必要はありません。 仕事をすることを「目的」と考えず、「生活の基盤を作る」(生活費を稼ぐ)ことを目的とする「手段」と割り切ればいいのです。 あなたが独立して生活をし家庭を持つためには、安定した収入を得る必要があります。そのための「手立てとして最も可能性のある仕事をする」と割り切って進路を決めればよいと思います。 そう考えると、今まで学んだ「機械系」の学問から得られた知識を活かせる仕事を選択するのが一番良いと思います。少なくとも何年か学んできた訳ですから、他の学問を学んできた人よりは強みを持っていることを自分の人生に活かさない手はないと思います。 経済の勉強や英語の勉強は、それを仕事そのものにしなくても、その勉強をしておけば、機械系の会社に勤めて仕事をする中で自分の領域を広げるのに必ず役立ってくると思います。 無理やり興味を持てる仕事を作る必要はありません。自分の持っている「強み」を生かして、勤めた会社の中でいくらでもやりがいや仕事の興味を見つけることはできます。