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緩衝作用の実験について
pHを実際に測定し、緩衝能力をみる。 50mlの生理食塩水、2種類のスポーツ飲料に0.1N-HClを加えてpHの反応をみるという実験をしました。 実験の結果0.1N-HClを1ml加えるたびにpHが低くなりましたが、 この実験の結果から何をいえばいいのか分かりません。 分かる方ぜひ教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
たとえ緩衝能力があっても、酸やアルカリを入れてもpHが微動だにしない、ということはありません。 まずは、HClの滴下量を横軸に、pHを縦軸にして、それぞれの液での結果をグラフにしてみましょう。 グラフができたら、生理食塩水(比較対照)と、スポーツ飲料のpHの変化を比較して下さい。 そうすれば、実験目的である「緩衝能力の比較」ができると思います。 (ん? 0.1N-HClを1mlずつ・・・ちょっと間隔が開きすぎてる気がするのは気のせい・・・?)
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noname#62864
回答No.1
HClを加えたときのpHの変化は生理的食塩水とスポーツ飲料で異なったのではないですか。 また、純水を用いたとすればどのように変化するかも計算できるはずで、それからのずれもわかるはずです。 こうした違いは、その溶液の緩衝作用によるものです。 「pHを実際に測定し、緩衝能力をみる。」という実験ですから、その結果から緩衝能力について説明すればよいのです。 回答になっていないと思われるかもしれませんが、実験に先立って関連する説明はなされているはずですので、これから先は自分で考えてみて下さい。
質問者
お礼
ありがとうございました!!確かに生理食塩水とスポーツ飲料では変化が異なりました。がんばって緩衝能力についてまとめたいと思います!!
お礼
グラフを作って比較してみました。表にするよりもグラフのほうが比較しやすくなりました。がんばって緩衝能力についてまとめたいと思います!!ありがとうございました!!