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約定(やくてい?やくじょう?)の読み方と意味
約定とは、やくていでもやくじょうでも読めるようですが、 証券取引用語で、(やくじょう)=売買注文が成立すること。 だと思っています。 法律用語でも(約定)という言葉がよく出てきます。 この場合は、約束を取り交わすこと。ですかね? 法学部出身の上司は(やくてい)=約束を取り交わすこと。として使っています。 言葉の使い分けや意味の違いはありますか?
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>法学部出身の上司は(やくてい)=約束を取り交わすこと… 初耳です。 『広辞苑』(第4版)に「やくてい」なる語はなく、gooの辞書『大辞林』(第2版)では、 「やくじょうを見よ」 となっています。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%E4%A4%AF%A4%C6%A4%A4&kind=jn 早急を「そうきゅう」、刺客を「しきゃく」と読むのは、もはや市民権を得ているとも言えますが、約定に「やくてい」はないでしょう。 ちなみに、参考URLによると、経済用語で「約定=やくてい」は、 「約定返済(やくていへんさい)=貸付契約の内容、条件に従って債務履行すること。(約弁ともいう)」 のように使うとのことですから、ご質問の証券取引用語としては、やはり「やくじょう」でしょう。
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- kkaawwaachon
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回答No.1
読み方はどちらでも良いみたいです。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CC%F3%C4%EA&kind=jn&mode=0