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歩み値と約定
質問自体がおかしかったら、どこが間違っているかを教えてください。 1、株価の歩み値情報を見ると売り約定と買い約定のそれぞれの数量が表示されますが、これの売り約定と買い約定の違いを教えてください。 例えば100円で、Aさんが100株売り注文してBさんが100株買い注文してこの売買が成立した場合、この100円で100株の取引は歩み値情報ではどのように表示されるのでしょうか。 2、ネットストックハイスピードでは売り約定で表示されているものが、ハイパーEトレードでは買い約定で表示されているということが時々あります。勿論時間も数量も同じです。 どちらが信頼性が高いでしょうか。
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詳しくないので間違っているかもしれませんが、本来、約定に「売り約定」や「買い約定」の区別はないはずです(「売り約定」というのはすでにある買い板にぶつけられた新しい売り注文で約定した分、という意味ですよね?「買い約定」はその逆。)。 すなわち、取引所から配信される約定の情報は、時刻と価格と数量だけであり、「売り」や「買い」の情報は含まれていないと思われます。 「売り約定」や「買い約定」という情報は、お使いの株価表示ツールが、約定情報と現在の板情報から、推測して算出しているのではないかと思います。その推測のロジックが、ツールごとに微妙に異なっていたり、あるいは、歩み値や板情報が遅延して同期しなかったりして、算出が違ってくるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 >すでにある買い板にぶつけられた この説明でなんとなく分かってきました。