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給料の前がりについて
小さな有限会社を一人で運営しております。 お陰様で赤字で、 給料としては無休ですが、実際は口座(資本金)から少し づつおろして使っています。 収益は少しづつあがっていますので できれば、給料の前借りみたいにしたいのですが、 どのようにすれば一番ベストなのでしょうか?
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私も16年前に会社を興し、今ではお陰様でなんとか少し余裕が出てきました。 お問い合わせの件ですが、今になっても私は経理的に素人の域を出ませんので、正しい回答かどうか判りませんが、会社を始めて2年位は殆ど売上がありませんでした。 で、その時どうしたかというと、会社のお金は会社のお金、個人のお金は個人のお金、と言う事をハッキリさせて、特に会社のお金の出入りはなるべく貯金通帳を利用する様心がけていました。(今でもそうです。) 具体的な方法としては、最初の売上が無い時期も生活に必要な最低限の給料を定時・定額を原則に自分の口座に一旦振り込み、会社のお金が無くなってくると、会社の口座に振り込んで、社長が会社にお金を貸すという方法を取っておりました。 shoyosi さんのおっしゃる通り、帳簿上破産状態になってしまうのは問題があると思いますが、文面を拝見すると利益も上がってきているようですので、会社が大きく利益を出す様になれば、会社にとって借入金返済と言う名目で、その時の給与以外に合法的に臨時の個人の収入に出来ます。(私は、そのお金で車を買いました。) とにかく会社が利益を出す様になれば、いくらでも後から埋め合わせが出来ますので、頑張って下さい。 何れの方法でも良いのですが、給料は定時・定額が基本となると、その当時教えられました。
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- shoyosi
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会社組織ですから、勝手に資本金を下ろすことはできません。毎月、給与という名目で経費として、支出するのが正当なやり方です。できれば、定額が望ましいですが、やむをえないでしょう。決算期ごとに締め切り、資本の部の増減により、収益を確定します。儲け以上に給与を支出していますと、収支が赤字になります。資本の部の金額がマイナスになるようだと、会社が破産状態を意味します。そのときには、たこが自分の足を食べるような状態ですが、貸付金名目で引き出せば、帳簿上の破産状態は回避できます。