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「人を殺してはいけない」について論じている本を教えてください
「なぜ人を殺してはいけないか」ということについては、すでに質問がなされており、参考になりました。 この問題についてさらに考えたいことがあるので、このことを論じている本を教えてください。 哲学、倫理、宗教、法律、医学など、どのような分野ものでもけっこうです。
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永井均の『<子ども>のための哲学』をお薦めします。 人を殺すことも含めて「悪いことをしてはなぜいけないか」 もう一つ、「ぼくはなぜ存在するのか」という 二つの疑問について考える本です。 実際の子供向けという面もありますが、 先入観のないという意味での子供向けといった方がいいかもしれません。 だから子供が読んでも大人が読んでもいっこうに構いません。 一般的な道徳の称揚といったスタンスとは無縁で、 「子どものように」素朴かつ論理的に突き詰めることを伝える本です。 それが作者にとっての誠実さでもあります。
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- sawai197
- ベストアンサー率39% (164/415)
まんまのタイトルの本があるので紹介しておきます。 「なぜ人を殺してはいけないのか?」 永井均×小泉義之 河出書房新社 哲学サイドからの議論です。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 なるほど、まずすなおに、そのまんまの言葉で本の検索してみるべきでした。
- maimaki
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人間はほっておくと、殺し合いをする生き物だからですw
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ただ、わたしが求めておりますのは、「人を殺してはいけない」ということについて書いてある本を知りたいということなので、できれば、「人間はほっておくと、殺し合いをする生き物だからです」ということが書いてある本をご紹介頂くとありがたいです。
- tokytime
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「なぜ人を殺してはいけないのか」という問題は 「人は何の為に生きているのか」 「人は何の為に生まれてくるのか」 「人の本質とは何なのか」 「人はどんな法則に従って生きればより幸福になれるのか」 という問題全てと結び付いていると思います。 一つだけ取り出して論じる事は出来ないと思います。 お勧めの本は色々ありますが以下のような物は如何でしょうか。 「神との対話」 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 (サンマーク出版) 「シルバー・バーチの霊訓」 H・Sホームサークル 近藤 千雄訳(潮文社) 「ベールの彼方の生活」G・Vオーエン著 (潮文社) 「霊の書」アラン・カーデック著 (潮文社) 「前世療法」、「未来世療法」ブライアン・L・ワイス著 PHP どれもこれも「真の自然の法則」が分かる素晴らしい本です。世に中の誰にも答えられない疑問がすっかり解明され目からうろこの本です。 しかも格調高く、威厳と尊厳に満ちています。 是非一読される事を自信を持って勧めます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 また、たくさんの本のご紹介、ありがとうございます。
- tasha
- ベストアンサー率23% (38/165)
私が以前読んだ本をご紹介します。 ヒュー・ブラウン著「なぜ、人を殺してはいけないのですか」です。 正直内容はよく覚えていないのですが、なんか納得したような気がします。 私にとっては面白い本でしたが、アマゾンのブックレビューを見たらあまりいい評価ではないようですね・・・。 興味があったらどうぞ。宗教に分類される本だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読んでみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「先入観のないという意味での子供向け」という推薦のお言葉が、この本との距離を縮めてくれそうに思います。 読んでみます。