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あなたの心に残る物語 ~小学校の教科書より~
先日、職場で昼休み中に、小学校の頃に教科書で習った物語の話題で盛り上がりました。 地域によって教科書の出版会社が違っていて、「私、この話知らないーっ!」とか、「『てぶくろを買いに』ってどういう話だったっけ?」とか、いろいろ懐かしくなりました。 そこで、皆さんの心に今でも印象に残っている、小学校の教科書に出てきた物語を聞かせてください。 ちなみに私は光村図書でした。
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教科書の出版社とかは分からないんですが、『ずーっとずーと大好きだよ』って話が本当に好きでした! 小学校2年生のころの教科書にのってたのかなー? イヌと男の子の話。 有名だから知ってますかね? 一番印象に残っていて、本まで買ってもらったお気に入りの話です。
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- majan-club
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懐しいですね~。 出版は不明なのですが、印象に残っていて長い間探していた物語の単行本を3年程前に見つけました。 「夏の葬列」/山川方夫 です。 戦時中の話なのですが、文章を読んだだけでその光景が浮かんでくる物語は初めてでした。 今でも「ヒロ子さん」の白い服が浮かんで来ます。
お礼
『夏の葬列』は初めて聞く作品ですが、タイトルからすると小学校高学年向けの 内容だったのでしょうか。 戦時中の内容を取り上げた作品もいろいろあるんですね。 ご回答ありがとうございました(^^)
補足
多くのご回答をありがとうございました。 皆さんにポイントを差し上げたいところですが、 先着順とさせていただきます。 どうもありがとうございました(^^)
- popca-win
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スーホの白い馬 ちぃちゃんのかげおくり
お礼
『スーホの白い馬』、『ちぃちゃんの影送り』は多くの皆さんの心に 残っているようですね。 ご回答ありがとうございました(^^)
- bonogy
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懐かしいですね。 「チックとタック」「たぬきの糸車」「くじらぐも」「スーホの白い馬」「ごんぎつね」 「てぶくろを買いに」「飛び込め」「たろうこうろぎ」「やまなし」「一輪の花」 「石臼の歌」この辺が記憶にあって今でもよく覚えています。 皆さんの意見にない話では小4の時の「白いぼうし」でしょうか? 話の初めの方でタクシーに乗り「これはレモンのにおいですか?」 「いいえ、夏みかんです」ってセリフがなぜか印象的で休み時間に友達と 何度もそのセリフを言ったりしてました。 他では4~5年生の時の「オアシスまでは当駅下車」です。 確か、名もない駅にいる3人が旅立って、今の駅を下車してオアシスを発見し、 駅の名が「オアシスまでは当駅下車」になる話でしたっけ? その中の1人が都会の町に行こうとしたが、駅の中に店やらなんでもあって 都会の町に行かずとも駅だけで十分都会を満喫したってのが印象的で 「東京駅もそんな感じだろうな~」って当時よく思ってました。 あと、別の意味で印象強いのが「スイミー」 小2の時ですが、スイミーを習ってた時、ちょうど日本海中部地震が発生。 グランドに避難した後に、津波が町を飲み込む様子まで、 高台にあった学校から一部始終見ていたので ニュースなどで「日本海中部地震から○○年」とか放送されるたびに スイミーを思い出してしまいます。
お礼
『オアシスまでは当駅下車』は初めて出てきましたね。 また、『スイミー』を勉強していたときに津波に遭うとは、ずっと 忘れられない作品になるでしょうね。 ご回答ありがとうございました(^^)
「かわいそうなゾウ」 子供心に印象に残っています。悲しい話でした。 戦時中の実話らしいですが。 上野動物園で飼っている象(ジョン・トンキー・ワンリー)が、空襲でオリが壊れて脱走したら大変なことになるからという理由で薬殺されてしまう話です。 よろしければ参考URLからどうぞ。泣きます。
お礼
この話は絵本で読みましたが、内容を思い出す度に目が潤んでしまいます。 この話に出てくるゾウ以外の動物も、かなり殺処分されたりしたんですよね。 胸が痛みます。 ご回答ありがとうございました(^^)
- excelmania
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かなり前のことでうろ覚えですが、「あんず林のどろぼう」と言う童話が印象に残ってます。 泥棒が盗みを働いて逃げる途中で、ひょんなことからあんず林に迷い込み、捨て子を拾います。 戸惑いながらもミルクをやり、あどけない笑みを見せる赤ん坊を見ているうちに心洗われていく、そんな話です。 読んでいて、すごく泣けてしまいました。一番印象に残ってる話だと思います。 調べてみたところ、立原えりかさんの作品のようです。教科書は学校図書みたいです。 とてもいいお話なので、機会があったら是非読んでみて欲しいです。
お礼
立原えりかさんは素敵な童話をたくさん書いていらっしゃいますよね。 『あんず林のどろぼう』は教科書では習わなかったのですが、話のあらすじは うっすらと覚えているので、きっと絵本か何かで読んだのかもしれません。 ご回答ありがとうございました(^^)
- xazkx
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「きつねの窓」です。 桔梗の花をつぶした汁で指を染めて その指で窓を作るとその中に景色が見える、 と言う話です。 すごく好きで今でも教科書とってあります。 既出のものでは 「沢田さんのほくろ」「スイミー」 好きでした~。 あと、題名がわからないのですが、 「やーい、やーい、悔しかったらつり橋渡って駆けて来い」っていうせりふがある話。 何でしたっけ?
お礼
今でも教科書をとってあるのですね(^^) 年を重ねるごとに思い出がよみがえりそうですね。 「やーい、やーい、悔しかったら・・・」っていう台詞、覚えがあります。 確か転校生がとある田舎町に来て、地元っ子達にはやし立てられて・・・という 内容ではなかったでしたっけ? あぁ、タイトルが思い出せなくて気になります(苦笑) ご回答ありがとうございました(^^)
- pigtail
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こぎつねのうた だったかな。記憶に残っていると言う割に、あやふやですが、同時に音楽にもなっていたものだと思います。 こぎつねコンコン山の中~ やまのなか~ 枯れ葉の着物じゃ縫うにも縫えず きれいな模様の花もなし~ だったと思いますが、 非常に類似した点が多かったと思います。 話を覚えていると言うより、描かれていた子狐があいらしくて、でも、凄く哀れで、抱きしめてあげたくなって、誰か、この子を助けてあげてよ!と強く思った感情を凄く覚えています。
お礼
こぎつねのうた。私は音楽で習いました。 ドレミファソ、ソ、ラファドラソ~♪ とリコーダーで吹いてた記憶があります。 やはりきつねを扱った作品って多そうですね。 ご回答ありがとうございました(^^)
- ken0105
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私が覚えているのは ・沢田さんのほくろ ・お母さんの木 です。今まで出てないので、記憶に自身がなくなってきたかも・・・。 特に「お母さんの木」は読んで泣いたのをとても覚えています。7人の息子を戦場に送る話なのですが。 小学校5年生ぐらいかなぁ。記憶が曖昧。 「沢田さんのほくろ」はおでこに大きなほくろがあって、前髪を長くしている女の子の話でした。 もう一度読んでみたいですね。
お礼
新しい作品名が出てきましたね。 両方とも私は知らない作品なのですが、やはり戦争に関連する話は ずっと教科書に残り続けるのでしょうね。 ご回答ありがとうございました(^^)
- yubuccho
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ピザパイのうた 麦飯味噌汁たくあんが一番と言ってたおじいさんがある時、おばあさんに無理に連れて行かれた食堂でピザを食べます。こんなにおいしいものがあったのか・・・と思ったおじいさんは、そのお店に働かせてくれと頼みます。粉ふるいしかさせてもらえませんでしたが、いつのまにかピザづくりをマスターします。そのおいしさにお店のご主人はおじいさんにピザつくりをさせようとしますが、おじいさんは断り、ピザを作っておばあさんと幸せに暮らすという話だったと思います。 ピザなんてその頃あまりなじみがない食べ物だったので、憧れました。
お礼
『ピザパイのうた』って結構斬新なタイトルですね。 この話を読んだ小学生はピザが食べたくなったんでしょうか(笑) ご回答ありがとうございます(^^)
- oga_710
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一番にパッと思い浮かんだのは 「赤い実はじけた」ですね~ マイナーなのかなと思っていたら 結構同じ答えの方がいてびっくり! 教科書捨てないでとっておけばよかったな・・・ 名作ばかりですよねー
お礼
『赤い実はじけた』は印象に残っている方が多いみたいですね。 私も今になって「手元に教科書があれば・・・」なんて思うこともあります。 ご回答ありがとうございました(^^)
お礼
本まで買ってもらったということは、本当にお気に入りの話だったんですね。 残念ながら私はこの話は知らないのですが、どんな話なのか気になるので、書店や図書館で探してみようかなと思います。回答ありがとうございました(^^)