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小学校の教科書に出ていた物語の題名を調べています。
お世話になります。 昭和50年代の小学校低学年もしくは高学年の教科書に載っていた物語の題名を調べています。 物語の内容は、確か中近東のどこかの国に住むある人が、 町の権力者もしくは友人?からパーティーに招待されて、 普段着でパーティーに出向くと、服装で門前払いされてしまい、一度家に帰ってきれいな服に着替えて再度パーティーへ出向くと、今度は一転してパーティーが行われている家の中に招き入れられ、ご馳走を進められるのですが、その人は、自分の着ているきれいな服の確かポケットにご馳走を入れて、きれいな洋服に向かって、”ご馳走を食べなさい”というようなことを言うと、パーティーを主催している家人から、”どうして服にご馳走を食べさせるのですか?”と質問されて、確か家人にあなたは、私を招待したのではなく、きれいな服を招待したのでしょう?というようなことを答えました。 物語を要約すると服装で人間を判断するような愚かなことはしてはいけないということでした。 この話の題名もしくは作者、もしくは現在本となって販売されているのであれば、その本の題名と作者を教えて頂けませんでしょうか? よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
トルコの民話に出てくるホジャさんのお話の中の一話です。 本を探したのですが、あいにく見つけることが出来ませんでした。 図書館の児童図書のコーナーへ行って、トルコ民話を探すと必ずあると思います。 ナスレッディン・ホジャさんはトルコ民話では有名な人物です。
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- livliv
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回答No.2
こぐま社から出版されている『子どもに語るトルコの昔話』のなかに”まねかれたのは上着”という話が収録されています。いかがでしょうか?
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。 この本買ってみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 まさにこのお話です。 本を探して、子供に読ませてあげようと思います。