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ホメオスタシスの具体例について
ホメオスタシスの意味、ささえている神経系・内分泌系・免疫系は分かるのですが、そのうちの内分泌系と免疫系の具体例についてしりたいです。 できるだけたくさん知りたいので、たくさんの例をあげていただけると嬉しいです。 よろしくお願い致します!
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- kaitaradou
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回答No.3
念のために書かせていただきます。食事によって血液の中のグルコースの濃度が高くなるとインスリンが分泌されて血糖値が下がりますが、その反動として(この辺のことはよく知りませんが)再び血糖値があがります。グルカゴンなどのホルモンの作用もあると思います。いずれにしても内分泌機構によるホメオスターシスの典型だと思っています。
- ADEMU
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回答No.2
ホルモンなんかはすべてそうではないでしょうか。 例えば、性周期における関連するホルモンなど。 生理が終わり、女性の体は妊娠に備えてまず、LH,FSHが排卵前に上昇して排卵を促し、それに伴ってエストロジェンやプロゲステロンが上昇してきます。 排卵後は、妊娠すればさらに上昇し、母体を保護します。反対に妊娠しないとある程度の時期を迎えて下降し、つまり着床に失敗し、そしてまた生理がおこる。 それらのホルモンはお互いに刺激するものが上昇して刺激するホルモンが下降するという関係はまさにそうです。フィードバック機構がそうです。
質問者
お礼
丁寧な解説も含め、ホルモンの例ありがとうございました。考えてみればホルモンはすべてそうですね。 免疫系のいい具体例が有ればまたお願いします☆
- kaitaradou
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回答No.1
よく見るのは食後の血糖値の変化です。血糖値が振動的に変化するところがホメオスターシスのイメージにあっていると思います。
質問者
お礼
さっそくにありがとうございます! 食後の血糖値の変化は内分泌系の働きと見てよろしいのでしょうか?
お礼
kaitaradouさん、何度もありがとうございます。 インスリンとグルカゴンの関係もそうですね。 血糖値をあげる仕組みは確か色々ありますよね。 その辺りは自分で調べてみますね、ありがとうございました☆