※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢書の蘇武伝というのは、どこにあるのでしょうか)
漢書の蘇武伝の所在地とは?
このQ&Aのポイント
漢書の蘇武伝は、辞書や文献でしばしば言及されるが、目次には列伝として載っていない。
中国語のサイトでは蘇武伝の全文が掲載されているが、日本語のサイトでは辞書や孫引きのみで詳細情報がない。
出版されている本で蘇武伝の収録されているものを探しているが、信頼性の高い情報源が見つかっていない。
たとえば、gooの辞書で「人生」をひくと・・・
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BF%CD%C0%B8&kind=jn
『――朝露(ちようろ)の如(ごと)し
〔漢書(蘇武伝)〕人の命は、日が出ると~~』
というように、漢書・蘇武伝、とでてきます。
他にも、どんな辞書で「雁の使い」を調べても、漢書・蘇武伝が由来だと説明されています。大漢和辞典でも…。
しかし、漢書の目次を見ると、「蘇武伝」というのは列伝の中にありません。
(参考・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%9B%B8
この他、筑摩文庫の「漢書」などを調べました。)
この蘇武伝というのはどこにあるのでしょうか。
中国語のサイトで蘇武伝の全文をのせているところはみつけられたのですが、日本語のサイトで「蘇武伝」を検索すると、辞書からの孫引きや、「この言葉は漢書・蘇武伝からくるらしい」という記述しかなく、書誌情報はありませんでした。
まさかとは思いますが、漢書の中に蘇武伝はなく、あまたの辞書が間違っているのでしょうか。
これって後漢書ではなく前漢書のことですよね…。
出版されている本で、漢書の中に蘇武伝が収録されているものはあるでしょうか。
日本、中国、どちらの書籍でもいいので教えてください。
(中国語の全文をのせたサイトは信憑性が低く資料としてあまり価値がないので、書籍を探しています。)
お礼
なるほど、親の後に子がくるのですか。まったく不勉強で知りませんでした。 教えてくださってありがとうございます。 明日、さっそく筑摩文庫の方を調べてみます。確認できしだい、ポイント発行いたします。 筑摩文庫は訳しかのっておらず、白文がほしかったので中華書局の方をご紹介くださって助かりました。 本当にありがとうございます。
補足
お礼の追記 ・全然知らずに、内容的に関連のありそうな匈奴伝ばかり見ていました…。なんて見当違いだったのでしょう、自分(汗)