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利子弾力性について
ケインズ効果ではマネーサプライの増加~金利の低下 (利子弾力性が低いほうが感応度が高い) トービン効果では金利の低下~設備投資の増加 (利子弾力性が大きいほうが感応度が高い) どのように考えればいいのでしょうか?
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- dog1985
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回答No.1
まずケインズ効果や利子弾力性を考えないでみると簡単かもしれません。 1.マネーサプライが増加するとお金の供給量が増えて利子が下がります。 2.利子が下がるとお金を借りてもっと投資してもっと金儲けを考える。 3.投資する先はさまざまだけど設備投資すれば設備投資の増加になります。 こんなかんじかな。
補足
申し訳ない、今回の疑問は”利子弾力性”って言葉の 使い方がメインなのです。 現象は理解出来ているつもりです。