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親からの建物だけの相続について

この度、健全な親からの相続の話が出たのですが、いずれは全て相続する予定ですが、処々理由から今回は土地は親名義のままで、上物(建物)のみの相続ができるのかという疑問があがっております。法律的に可能なのでしょうか?また、できればその場合のデメリットなどがあれば併せてお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
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回答No.3

>健全な親からの相続の話が出たのです と云うことは、あり得ません。 「健全な親から」ならば、売買か贈与が原因でないと登記できません。 そして「いずれは全て相続する予定です」と云いますが、法定相続人が他に居ないならばいいですが、そうでないならば、土地と建物の間の権利関係が煩雑になるので(土地所有者が持分権利者)最悪の場合、建物は取り壊しの運命となりかねません。

その他の回答 (2)

  • cmoss
  • ベストアンサー率44% (25/56)
回答No.2

相続は死亡によって発生するもので、生前中に相続が生じることはありません。 したがって、今回の場合は、生前贈与ということになるのが一般的です。 所有権移転登記も必要になります。 贈与ですから当然贈与税の対象となるのですが、新しく相続時精算の制度が新設されました。2500万(だったと思う)までが限度ですが、これが適用されますと納税額が0になる可能性もあります。 詳しくは、最寄りの税務署に電話で問い合わせてください。

回答No.1

こんばんは。 よくわからないのですが、親からの相続ということですよね。とすると、土地は親名義に残すということは、なくなった後もそのままにしておくということですか? それとも、片方の親がなくなった場合、もう片方の親が土地で質問さんが建物ということでしょうか。 それなら、遺産分割協議や遺言で可能だと思いますが。

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