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この先、どうしたらよいでしょうか?(長文です)

 現在、修士2年です。大学院入学の際、都合により学部の時とは違う研究室に所属することになり、テーマも変わりました。しかし、去年1年では結果が出ず、今年に入り、学部頃のテーマをやらされています。さらに、就職も決まっておらず、指導教員からは「卒業まで待たなくても就職があるなら辞めて就職したらいいよ」と投げやりともとれるような言い方をされてしまいます。  結果が出ないからって他のテーマをやらせておいて、就職あるなら辞めていいよなんて言われ、散々振り回されているようで凄く悔しいです。何としてでも結果を出して見返してやりたいのですが、モチベーションに波があり、時々、退学してしまおうか・・・という気持ちになることもあります。こんなこと当然、研究室の指導教員に相談できるワケがなく悩んでいます。通じにくい文章だと思いますが、このような時、どうしたらよいかどなたかアドバイス、叱咤激励など頂けたら幸いです。

みんなの回答

  • finrandia
  • ベストアンサー率20% (13/64)
回答No.3

研究テーマについては、先生から与えられても仕方ないと思っています。それは主体性がどうというものではないと思います。 わたしは有機化学が専門なのですが、その分野においては修士の学生が自らテーマを設定することは稀で、だいたいは先生からテーマが与えられています。それというのも、修士程度の知識でテーマが設定できるほど甘い世界ではないからで、決して努力不足ではありません。 結果が出ていないのも、もしかしたら努力不足もあるのかもしれませんが、もしかしたら「望んだ結果が出ない」のが正解なのかもしれません。そんなに気を落とすことはないと思います。 わたし自身、修士の研究は、先生が予想した作業仮説が間違っていたために結果が出ず、わたしが卒業した後に他のものが(操作を誤って)逆のことをしたら驚異的な結果がでた、ということがありました。 研究のモチベーションに波があるのは誰でも一緒です。わたしも今こうしてだらだらと休憩していて、仕事の再開をくすぶっているわけですから。そういうときは得てして何をやってもうまくいきません。「星のめぐりが悪いに違いない」といって、人のせいにしています。(笑) 悪い波があれば、良い波も必ず来ます。これを試してみたい、あれをやってみたい、やりたいことが多すぎて時間が足らない。そういうものは自覚もなく、急に襲ってくるものだと思いますので、それまでだらーっと待てばよいのです。 釣りと一緒で、待っているのも釣りのうち。 もっとも、釣りをしたことはないのですが。orz

supepe
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。未だにいろいろ悩んでいますが、良い波を待とうと思います。周りの人たちを見て、結果を出すためにどこで焦って、欲張ろうとしていたのかもしれなせん。今は少しずつ良い波がきているようです。もっとも、次の壁はすでに見えているのですが・・・。焦って視野を狭くしてチャンスを逃すより、しっかり待ってチャンスをつかもうと思います。アドバイスありがとうございました!

  • houng
  • ベストアンサー率25% (103/397)
回答No.2

叱責が2つ続いて恐縮ですが。。。 教官に散々振り回されてといいますが、研究テーマ自体は先生に進められはしたものの最後は自分で決めた事でしょう。だったら他人のせいにするのはおかしいです。大学院に行ってまで幼稚園児や小学生の様に手取り脚取り教えてくれると思ったら大間違いです。そんな幼稚な事では社会に出たって直ぐに誰かのせいにして問題を直視できないヒトになってしまいます。 大学院での研究は自らが研究テーマを決めてそれを解決するための計画を練り、あとは結果に向かってまっしぐらといくところですが、supepeさんが何か勘違いしているようなんで、指導教員からそんな事いわれるんじゃないんでしょうか。。 結果が出ないのは計画の立て方と問題解決へのアプローチが期待はずれで、だから、学部のときのテーマならまだとっつきやすいかと今年に成って変えられたんじゃないんですかね?指導教官は指導するのが仕事ですからね。 でも、指導する事と答えを教える事は全く違いますよ。答えはあなたが見つけるものなのです。 テーマを変えられた時もはいそうですかと教官の言いなりで主体性が無かったんじゃないんでしょうか。 そんな中途半端では続けてても結果がでないと予測できちゃうんじゃないんでしょうかね。投げやりに扱われるのは、あなた自身がそうだからなんじゃないんですかね。 子どもじゃないんだからもう少し頭を使って、自分に渇入れてあと半年、がんばって結果を出して下さい。

noname#127088
noname#127088
回答No.1

 あえて叱咤させてもらいます。  まず文面を読む限り、あなたが何を目標にしているのかわかりません。「都合により学部の時とは違う研究室に所属」「結果が出ないからって他のテーマをやらせておいて」という文面から、やりたかった研究をさせてもらえないという状況はわかりますが、自分がやりたいこと以外の仕事をさせられるのは研究室だけでなく、社会では当たり前のことです。もし、これが原因で「モチベーションに波があり、時々、退学してしまおうか・・・という気持ちになる」とすれば、それはあなたの仕事に対する意識を変えるしかないと思います。  世の中は結果がすべてです。努力や夢などは誰も評価してくれません。そもそも、何の実績もない人間の努力や夢を認めるほど他人はお人よしでもなければ甘くもないのです。結果を出してはじめて努力が評価され、そうやって実績を積み上げた人間だけが他人に「夢」を認めてもらえます。つまり自分がやりたくない研究であっても、そこで結果を出さなければ永遠にやりたい研究はできないということです。  これを厳しいと思うかもしれませんが、supepeさんがどう考えようと社会はこの仕組みで動いています。仮に研究室がいやになって退学しても、どこかの企業に就職すれば同じような目にあうでしょう。自分が自由にできる場所を求めるか、それとも今の場所で結果を出して評価されるかのどちらを選ぶのも自由ですが、そのためにはまず「目標」をきちんと定めることではないでしょうか。少なくともいまのsupepeさんからは何がやりたいのかという目標も、それに対する熱意も感じられません。  ずいぶん好き勝手なことを言いましたが、私は「もっといい場所があるはずだ」「ここは自分に向いていない」と言って社会をさまよっている人たちを数多く見てきました。もちろん世の中にはいまよりいい場所はありますし、自分に向いている場所もあるでしょう。しかしその場所で働くためには実力と実績が必要であり、それは悪条件で自分に向いていない場所から積み上げるしかないのです。がんばってください。

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