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修士1年でのテーマ変更と就活
- 理系学部4年生が修士1年でテーマ変更し、就職活動に影響があるのか疑問
- 研究テーマを変更した場合、就職活動の技術面接では修論の概要のみ述べれば良いのか
- 研究テーマの変更によってデータの蓄積が少なくなるが、就職活動にどの程度影響するか
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- kabo-cha
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私も学部と修士課程でテーマがかなり変わったクチですが、問題ありません。 技術面接では修士研究の話だけすればよろしい。もし聞かれたらそのときに卒論の話をすればよいでしょう。 研究テーマを変えると、あなたが研究する際には多少大変です。人が3年かかってする研究を2年でしなければならなくなるからです。 とくに修士1年の秋からは就職活動と研究を並行して行うわけですから、その点は覚悟しておいたほうがよいと思います。うまくスケジュール管理しましょう。 しかし企業から見れば、あなたの能力や成長力が重要なのであって、あなたの研究はおまけ程度にしか思っていません。 研究の基礎的な事がら(研究背景とか、基礎的な理論、手法)などをしっかり答えられれば、データの蓄積状況などは関係ありません。 学生時代に2つのテーマで研究できたということは、その分幅広い視野や知識が身につくので、あとから考えればテーマが変わって良かったと思えるかもしれません。少なくとも私はそう思いました。
>仮に研究テーマを変更した場合、就職活動の技術面接では修論の概要のみ述べればよいのでしょうか?それとも卒論についても聞かれたりするのでしょうか? 会話の流れ次第ですが、基本的に学部時代の話は要りません。 >また、研究テーマを変更すると、4年生から同じテーマを続けた場合と比べて、データの蓄積が少なくなります。就職活動に研究の進捗状況はどの程度影響するものなのでしょうか? 実のところ、企業は、留年の心配が無ければ、研究の進捗に興味がありません。 私は、一度院を出て就職したことがあるので、多少信じていいと思います。 他に質問があれば聞いてください。
お礼
卒論も研究の進捗もあまり関係ないようですね。 テーマを変える方向で検討したいと思います。 ご回答ありがとうございました(^^)
お礼
スケジュール管理と、研究の基礎的な事柄がポイントなのですね。 前向きに検討してみます。 ご回答ありがとうございました(^^)