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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逃げなのか・・・)

研究をやめることは逃げなのか

このQ&Aのポイント
  • 博士後期課程に在学する大学院生が、研究をやめることを悩んでいます。
  • パワハラや不遇な環境があったため、鬱を発症し、研究に対するモチベーションが上がりません。
  • 研究をやめることに対して甘い未熟者の逃げと思う一方、過去の苦労を考えると、頑張ったとも思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

逃げることってそんなにいけないことですか? 世の中に何にも逃げずに、すべてのことにぶつかっていく人って ごく少数なのではないでしょうか。 むしろ、逃げたことのない人はいないと思いますが…。 文章を読んでいる限り、あなたは十分頑張っているのではと 思います。鬱にまでなって。 私だったら、そこまでいくまえにとっくに逃げてますよww 好きなことだから我慢できたんですよね? でも、その好きなことに対する気持ちもなくなってしまった。 それってすごくもったいないというか、取り返しのつかないことだと 思いますよ。 人生の中で、熱中してやれることのある人ってそれほど いないと思います。あなたはせっかくそれを持っていたのに、 他人のせいで奪われてしまった。 現実では何の罪にも問われないかもしれませんが、私は重罪だと 思います。あなたの一番大切だったものを失わせたのですから。 でも結局、いまさらどうしようもできないんですよね。 過ぎてしまったことですし。 あなたのやる気とか情熱とかが戻れば一番いいのでしょうけど…。 なかなか難しいでしょう? 長々と語ってしまいましたが、私は逃げることは悪いことでは ないと思いますよ。 人生、我慢してつらく生きるより、できるだけ楽して生きたいじゃないですか。 逃げて楽になれるなら、それでいいと思いますよ。

choco_kd
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 回答を拝見して、少し泣きそうになってしまいました。 >それってすごくもったいないというか、取り返しのつかないことだと思いますよ。 私もそう思うので、止める決断が出来ずにいます。 >現実では何の罪にも問われないかもしれませんが、私は重罪だと思います。 >あなたの一番大切だったものを失わせたのですから。 はい。だからなかなか立ち直れないのかもしれません。 頑張ってきたこと、逃げても悪くないと仰って頂けたこと、 とても勇気づけられました。

その他の回答 (2)

  • guttii108
  • ベストアンサー率36% (33/90)
回答No.3

単に研究することが好きで博士課程後期まで進んでしまったのか、将来のためのキャリアとして進学を選んだのか。 この二つの内、どちら寄りの理由であったのかによると思います。 前者の場合は、他の回答者様の仰る通り辞めてしまうのも手だと思います。好きだった事が嫌いになったという話なのであれば、無理をする理由がないからです。 ただ、後者の場合は相応の覚悟をお持ち頂いた方が宜しいかと思います。 重々ご存知だと思いますが、高度な専門職か研究職に際して博士号は必須条件となりますが、逆に就職にあたり博士課程まで行った学生の一般企業における立場は結構低いです。 更に中退となると、新卒扱いにもならないので余計に厳しいものになると推測されます。 私は修士止まりですが、私もパワハラ地獄でした。指導教員にまともな指導を受けた覚えはありません。暴言と理不尽な指示なら幾らでも受けましたが。ある国立研究所から提案された共同研究を勝手に断れた事もあります。 辞めていった人も何人か知っています。鬱になってしまった人も。というか私も胃潰瘍とストレス性の発疹で通院していました。 ただ、私には戻る道がなかった。貴方には、戻る道がありますか? 戻れるのであれば、戻るのも手ですよ。 ですが、もし無いのであれば、それなりの覚悟は必要かと思います。

choco_kd
質問者

お礼

(広義の)同業の方からの回答ありがとうございます。 好きだからこそ仕事にしたいと思い、進学しました。 そのため、どちらかと言えば前者かもしれません。 博士を辞めても続けても、仕事が厳しいことは察しております。 実は来年の3月で満期退学になるので、場合によっては新卒扱いになると、 以前こちらの別カテゴリで質問させて頂いた時に知りました。 そうしたことも含めて、止めるなら今かと考えております。 つまり、今ならまだ戻れると思っています。 それにしても、やはりどこでもパワハラは多いのですね。 私も鬱に重ねて、ストレス性の蕁麻疹や偏頭痛も起こしました。 メンタルが弱いのかと思いましたが、皆さん同じなのですね。。。

  • yharudan
  • ベストアンサー率21% (133/628)
回答No.2

逃げではないと思います。自分として限界と感じたり興味を失ったり、環境が合わなかったりと理由はあると思いますが、進も戻るも方向を変えるも貴方の自由です。誰にも指図されることはありません、一度きりの人生をいかに過ごすかは貴方の自由であると考えます、頑張る必要はないのですパワハラは感じる人の全てですから第三者から見て普通なのかパワハラなのかはわかりませんが、貴方が感じたのであればそれがそうなのでしょう、しかしそんな思いをしてまで我慢する必要がどこにあるのですか、生まれて貴方はひとの為に生きた事はありますか?、研究がそうなのですか院生生活がどんなものか想像できませんが役に立つと思って過ごしてきたのでしょうか、自分の為に過ごしてきたのでしょうか、どちらにしても大した事ではないのです、もっと気楽に過ごす道を考える時期かもしれませんね。貴方の人生は貴方だけのものでもあるので気楽に趣味でも広げて改善を図るのも一つの方法です。人生まだ長いのですよ・・・・・空を見上げてください青空を・・緑の山々を眺めてください、そして貴方を待っている人がいるかもしれません。胸を心を開いて深呼吸です!!。

choco_kd
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 当時、一部の先輩や友人にも話していました。 パワハラかは分かりませんが、相当関係が悪いことは周囲の目から見ても明らかだったようです。 本当は、研究を通して人の生活に役立ちたいと思っていました。 一方で、院に入る前から、研究を通して行うべきか、直接人の役に立つ仕事をすべきか悩むこともしばしばあります。 >気楽に趣味でも広げて改善を図るのも一つの方法です。 研究業界の方はみんなワーカホリックと言うか、休みや残業の概念無しに働き、勉強している方ばかりなので、 私自身も研究に邁進するほど趣味が減って行きました。 鬱になって、研究しか無いとこんなにも人生が辛くなるのだと分かり、 また、将来は結婚したりして家庭も大事にしたいと思っているので、研究を続ける自信が無いのも止めたいと思う一因です。 視野を広げて、自分がもう少し気楽に生きられる方法を考えてみます。

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