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方言文法
方言文法の文末詞についてくわしく おしえてください。
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- nuoh
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回答No.3
全国方言談話データベース 日本のふるさとことば集成 というものが発売されています。 購入されてみてはいかがでしょうか?
- nuoh
- ベストアンサー率18% (18/98)
回答No.2
質問の内容が定義不足です。 方言というても、東京方言も一種の方言変種であるため、 標準語も方言となってしまいます。 どの方言を、またどの方言同士の比較を教えて欲しいのか、 教える方も困ります。 一番有名な方言である大阪弁ということでしたら こちらが詳しいです。 文末助詞などに分類されてあります。
- kawakawa
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回答No.1
ご質問の意図は、各方言の文末変化についての実例・規則などを知りたいということでよろしいのでしょうか? いわゆる大阪弁の場合について; 『する』は命令形で『しなはれ』『しぃや』『しよし』『しはらんかいな』『したれ』『せんか(い)』『しんかい』『しはったら』などの語尾変化がありますが、TPOで使い分けます。 疑問形では『しぃへんの』『せゃへんの』『しはらへんの』『しぃゃはれへんの』などの変化があります。 このような場合、共通するのは丁寧語・謙譲語・尊敬語のいずれの意図がある場合でも『~はる』という語尾がつくことですんでしまうという合理性を持っています。 『食べる』は『食べはる』、『飲む』は『飲みはる』という用法です。 といった感じの回答をお求めと考えてよいのでしょうか? 補足をお願いします。 大阪弁ネイティブスピーカーのKawakawaでした