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消費税
ガソリンを購入するとガソリン代+ガソリン税+消費税を支払いますがこの時の消費税はガソリン税にも賦課されています なぜ税に税(ガソリン税に消費税)をかけるのでしょうか 詳しい方教えてください
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過去質問に良いのがありましたよ。
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- kamehen
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既に#2さんが完璧に説明されている通りで、消費者が納める税金ではなく、単に原価を構成しているだけの事ですので、二重課税という訳ではありません。 この手のご質問は、過去に何度もされています。 詳しくは、私も回答している過去ログもご参考にされて下さい。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=772635 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1510689
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早速の回答有難うございました
- mukaiyama
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ガソリン税は、消費者が直接、国や地方公共団体に納める税金ではないからです。 ガソリン税は、あくまでもガソリンを取り扱う業者に納税義務があります。 別の例を見てみましょう。 10万円のパソコンを買ったとしましょう。パソコンの原価には、純粋な工場原価や輸送費とは別に、メーカーや販売店の利益が含まれています。利益には法人税や所得税が課せられ、これも 10万円のうちに含められています。 消費者は、製品の原価構成がどうであろうと、売価の 5%を払うシステムになっているので、5千円を払うことになります。結果として、法人税や所得税にも消費税が課せられることになるのです。 たばこにはたばこ税、酒やビールには酒税が含まれていますが、これらも皆税金を含んだ価格に対し、消費税を払うことになっています。 ガソリンのレシートには、ガソリン税いくらと書いてありますが、この表示自体が異例なのです。 酒やたばこを買っても、商品価格のうち酒税やたばこ税がいくらかとは表示してありませんが、実態はガソリンと同じなのです。
お礼
早速の回答有難うございました
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