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接尾辞の『的』についての研究データ参考文献等教えてください
実は卒業論文で『接尾辞「的」について』進めてるのですが、データ不足などで四苦八苦してます。とにかく『的』に関するものなら何でも結構なので教えてください。よろしくお願いします。
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- gazeru
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回答No.3
国立国会図書館逐次刊行物部編「雑誌記事索引」のCD-ROMや、「国語年鑑」はすでにチェック済みでしょうか?
- ogx
- ベストアンサー率25% (32/125)
回答No.2
○王宏(1985.9)「中国での日本語教育をとおして見た日本語」林四郎(編)『応用言語学講座 第3巻 社会言語学の探求』明治書院,pp.222-234=現代日本文学対訳読物4篇から、「の」の用例518、「的」の用例383、計901語について、同一内容を表現する場合の両語の使用の比率を調べています。 ○水野義道(1987.2)「漢語系接辞の機能」日本語学,第6巻第2号,pp.60-69=漢字系接辞の特徴と機能・分類を、「性」、「化」、「的」を主として考察しています。 この2本くらいは当然読んでいるのでしょうねえ。その先の問題でしょうか? あなたはどんなことを知っているのでしょうか?
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1
誰が始めたのかは分りませんが、最近の若い人が使う[***~的]という言葉は、中国語の[~的:~ダとドゥの間の発音]から きた、単なる仮想流行語...つまり適当に意味も分らず使っている言葉だと思います。 日本語ではまだ認められていない言葉、、、最近の言葉で言ういわゆる[メジャ~]でない言葉に位置されるでしょう。 その意味では、中国語からのアプローチをお薦めします。
質問者
お礼
お返事ありがとうございました。参考になりました。 でもこれから地獄の日々が待ってるようです・・・
補足
ありがとうございます。明日国会図書館にでも行ってみます。もう頭がパニックです・・・