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「したらくい」という方言について

 子供の頃からずっと使っていた方言で、自分の暮らしている地域で通じない「したらくい」についてお聞きします。  私は山口県で生まれ育ちました。多分、親から学んだものと思われます。親は、広島市出身、山口県でも多感な時代を過ごしています。一時期盛岡で暮らしたこともあるようです。意味は、じとじと、水が滴るようにしめっていて嫌な感じというように身に付いてしまいました。  この方言は、どこの地域のもので意味はあっているのか、教えてもらいたいです。長年の疑問です。この言い回しだけ通じないにも関わらず、感覚的に抜けません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • xcrOSgS2wY
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回答No.2

しめっぽいことを「湿(しと)らか」とも言います。 「冷ややか・し」が「冷やっこい」になるように、「湿(しと)らか・し」が「湿(しと)らっこい」「したらくい」「しったるこい」のように変化したのかもしれませんね。 私自身は、この言葉(あるいはこれに近い言葉)を使う地域の育ちではないため、地域性はちょっと分かりませんが。

回答No.1

富山県人です。 富山県では湿っぽいことを「し(す)ったるこい」といいます。 ただ、水が滴るような状態でなく、なんとなく湿っぽい状態を指します。 質問の語と少し似てますね。

gonmucha
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  偶然と思うのですが、先日、何故か、関西で富山市出身の方に同郷と間違えられました。  大学の四年間以外は山口県の西で育ったのですが・・・・。山口県とその近郊ではどうも通じないようです。

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