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郵政民営化による資金運用の変化
2001年に預託制度が廃止されて、2008年からは郵政公社が完全に資金を自主運用できるようになるのですよね? では公社のまま郵貯・簡保資金を運用するのと、民営化して運用するのとではどう違うのでしょうか? また、民営化されれば資金はどのように流れると考えられるのでしょうか? そして、それが国民にとってどのような良い結果をもたらすのかがよく分からないのです。
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noname#13712
回答No.1
>>2008年からは郵政公社が完全に資金を自主運用できるようになるのですよね 運用といってもハイレベルではなく、基本は銀行と同じく国債を買うだけです 公社のままですと赤字になったら国民が負担しますので気楽な経営ですね 民間になるとそうは行きません >>民営化されれば資金はどのように流れると考えられるのでしょうか?そして、それが国民にとってどのような良い結果をもたらすのかがよく分からないのです。 資金というのは有利・安全なところへ流れてゆきます 運用のやり方がうまい点では米国に流れるのは世界が予測していることです(海外新聞報道もありました)そして少しでもよい運用益をお年寄りに分配するのがひとにやさしい方法ですね。昔イギリスも銀行の力をつけるためにビッグバーンをやりましたが銀行はかなりアメリカにのっとられましたが結局いまは自国できちんとできています ニュージーランドも民営化して買収されうまくやっていますよ 民間でできることは民間にさせようとする方法はアメリカではレーガンさんの時代に一気にやりました 財政赤字の多い点では日米おなじことかなあとおもいます