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郵政民営化の問題点について
今、郵政民営化について勉強しています。 そこで、郵政民営化についての問題点で、以下のようなものがでてきたのですが、いまいちよくわからないのでご回答願います。 『郵政民営化後も、政府出資が残るために「暗黙の政府保証」がおこり、資金量が膨張、集中する。 リコールフッティングによって最終的に条件が同じになったとしても、移行期間の長さが公社側に優位に働くことも考えられ、「駆け込み肥大化」が懸念される。』 とあるのですが、この「駆け込み肥大化」とはどういうことですか? 政府が保証してくれるからみんな郵貯に貯金しようというころでしょうか?それはなぜ問題なのですか?? また、リテールフッティングまえは、郵貯はどのような「税制面での優遇」をうけているのですか? また、民営化することで資金が民間に流れるとはかぎらない、と主張している人がいますが、この根拠はなんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます! すごくよくわかりました。 さらに勉強してみたいと思います!!