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勝負は下駄を履くまでわからない
勝負は下駄を履くまでわからない、という慣用句ですが、ほとんど勝っていたのに下駄を履く段階で大逆転を喫してしまったという故事をふまえているような気がします。その故事をご存知の方、教えてください。
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noname#258
回答No.2
すみません、私の回答もあいまいで、ひょっとしたら間違って いるかもしれないので、nag3さんに失礼かも知れませんが……。 確か賭場とかじゃあなかったような気がします。武道、その なかでも剣術関係の故事に由来していたような気がするので すが……。 違っていたらすみません……(^^;
- nag3
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回答No.1
単なる私の解釈で申し訳無いのですが、これは賭場において下駄を履く(勝負を諦めて帰る)までは大逆転の可能性が残っていると言う意味だと思います。 つまり、下駄を履く。すなわち諦めるまではわからないが諦めた段階では勝負の行方はわかる。(もう決着がついている)っと言う意味だとずっと思っていました。 諦めた段階ではすでに大逆転などありえませんから!! 故事にちなんでいるのかどうか解りませんがでしゃばりました。
質問者
お礼
ありがとうございます。そうだとすると、「下駄を履く」がいつごろからそういう意味で使われだしたのかを知りたくなりますが…。
お礼
ありがとうございます。勝負はついたと思われたあと、道場を去るときに何かあって…というのはありそうな話ですね。