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味方の中に敵がいたみたいな言い回し
AがBと一緒になってCと戦っていたつもりが、 実はBが本当の黒幕だったりとか、 Cよりも(Aにとって)悪い奴だったりとか、 「敵と戦っているつもりだったのに本当の敵は味方の中に居たのか!」 みたいな慣用句や故事成語みたいな言い回しがあったような気がするのですが、 ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
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1.隙穴の臣(げきけつのしん)・・・・・・BがAを追い落とそうとする 2.埋伏の毒(まいふくのどく)・・・・・・BはCから送られた小物 3.駆虎呑狼(くこどんろう)・・・・・・CがA・Bに仕掛けた罠 4.軒を貸して母屋を取られる・・・・・・AがBに乗っ取られる 5.面従腹背(めんじゅうふくはい)・・・・・・BがAに従った振りをしている状態
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noname#111034
回答No.2
背後から矢が飛んできた ※これは慣用句として成立しているかどうか知りません。 「敵は本能寺」をやられた ※これもたぶん慣用句として成立してません。 「ブルータス,お前もか!」 ※こりゃあ名言の一種ですかね。 ちょっと意味がずれてもよければ, 飼い犬に手をかまれた(信頼していた部下に裏切られた) 洞ヶ峠をきめこまれた(勝ち目のあるほうに加勢した)
- riddle09
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回答No.1
獅子身中の虫、とか。
お礼
そうですね、「ブルータス」の単語で反逆者の意味になりますね。