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保険料の科目は?

当社は 火災保険 利益保険 自動車保険 PL保険 生命保険(代表取締役) 等に加入しています これらの費用の内、保険料として計上していい物と保険積立金として計上しなければならない物とがあるそうです 本当でしょうか? ご存じの方、お教え願います

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

貯蓄性の高い生命保険は 1/2は損金参入でき保険料、1/2は損金不参入で保険積立金 タイプのものが多いと思います。 御社の生命保険が代表取締役様ののものであれば おそらく、このタイプなのではないてしょうか。

その他の回答 (2)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.3

特に生命保険契約については、全額が積立になるものや、半分が積立になるもの、全額が損金となるもの、前払費用となるもの、給与扱いになるもの等、契約内容等によって、それぞれ取り扱いが違ってきます。 代表的なものについては、下記サイトでご参考にされて下さい。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/houji310.htm 実際は、それぞれの保険契約について、代理店等でご確認されるべきと思います。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

保険設計の中で積み立て部分のある保険については、 その積み立て部分に相当する支出は保険料として損金参入出来ません。 最近の保険設計書では保障部分(保障部分:狭義の保険料とでもいいますか)と積み立て部分(貯蓄部分ですね)を別立てで記載しているものが多い様です。 (合算記載では、総支払額と満期返戻額の差がマイナスになるので、それを嫌っているようです) 積み立て部分については積立保険料として計上し、保障部分を保険料として損金に計上します。 積立のない、普通の火災保険や自動車保険はそっくり保険料となります。

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