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鉄瓶の慣らしになぜ「煎茶」?

最近、鉄瓶を購入しました。 付属の使用方法やインターネットでの情報ですと 「煎茶」を煮立ててタンニン鉄で皮膜を作り使用するとよいそうです。 (※水のみを繰り返し沸かし、湯垢を早くつける方法もあるようです。) なるほどと思い素直に実行したのですが、ふと疑問になりました。 なぜ「緑茶」や「紅茶」ではなく「煎茶」なのでしょうか? タンニン含有量の問題なのかと思い、検索したところ お茶類でタンニンが多いのは「紅茶」のようです。 ますます謎??です。 ご存知の方、教えてください!

みんなの回答

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.1

「煎茶」は緑茶の一種ですけど。というか緑茶の中で一番ポピュラーなのが煎茶ですね。番茶・焙じ茶・玉露・抹茶などに比べて。 鉄瓶の処理に紅茶を使わないのは、大昔は日本に紅茶がなかったからではないでしょうか。

kagechiyo
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりそういう推測になってしまいますよね。

kagechiyo
質問者

補足

緑茶の中でタンニン量が一番多いのが「煎茶」だそうです。 なので、あえて「煎茶」を指定しているのは ポピュラー云々よりもタンニン量の問題かと思われます。

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