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決算 売掛残
8月末決算の会社なのですが 売掛残が大量にある個人事業者があり 回収の見込みが無いのです、 そこの大量に売掛残があるためにお金がぜんぜん無いのに 利益がそこの分だけ大量に出てしますのです。 脱税をしようなんては考えていないのですが 相手が破産宣告などしないとこのままの 額で決算しなくてはいけないのでしょうか? 何か良い方法は無いでしょうか?
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基本的には他の方と同じですが、まず税務と会計で分けて考える必要があると思います。 会計上は債権を(1)経営状態に重大な問題が生じていない債務者に対する債権(一般債権)(2)経営破綻の状態ではないが、債務の弁済に重大な問題が生じている債務者に対する債権(貸倒懸念債権)(3)経営破綻または実質的に経営破綻に陥っている債務者に対する債権(破産更生債権等)に分けます。 (2)または(3)の状態に債務者が陥っていれば、会計上は所定の方法によって貸倒引当金を積まなくてはいけません。 税務上は(中小の場合)、法廷繰入率や貸倒実績率等で計上できますので必ずしも、会計と同じ状態になっている必要はないかと思われます。 いずれにしても、税金を合法的に圧縮するのであれば税理士に相談することをお勧めします。
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- sionn123
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hidekaさん こんばんは 事業とは、「何らかの方法で現金売上を出す事」ですよね。売掛としての売上がある場合、どうにかして売掛金を回収するのも事業を薦めて行く上でのテクニック(手法)となります。したがって頑張って大量の売掛残を回収する方法を考えて下さい。8/31までには後10日有りますので・・・・。そうしないと、現金が無いにも関らず、利益計上と言う事になってしまいます。 もし相手が倒産等で100%回収が不可能な金額が発生したのであれば、「貸倒引当金繰り入れ」と言う科目で処理可能なのですが(ただし青色申告の場合のみだったと思います。)相手の会社が存在するのであれば、次期に売掛金を繰り越す以外やり様が無いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます 回収もテクニック まさしくその通りですね、 残りの日で出来るだけの事をしてみたいと思います。
- HAL007
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売掛金に対して貸倒引当金を積む事ができます。 青色申告なら5.5%のようですが、法人の場合何処まで 積めるのか解りませんでした。 売掛金に対する貸倒引当金に付いての説明が参考URLに あります。
お礼
ありがとうございます。 参考URLを確認しました。
お礼
ありがとうございます 出来るだけの回収と税理士に相談中です