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確率密度関数

確率密度関数について、詳しいかたに聞きたく投稿させていただきます。 現在、独学で確率論をかじっているのですが、以下のところが引っかかっています。 確率変数 X の確率密度関数をf_X (x)とするとき, P(a ≦ X ≦ b) = ∫_{a to b}f_X (x) dx これは定義だと思うのですが、それでは P(a < X < b)のとき、つまり等号が入らないのときはどうなるのでしょうか。 また、ある本に, P(X ≦ t) = 1 - P(X ≧ t) とあったのですが、 P(X < t) = 1 - P(X > t)としていいのでしょうか。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • killer_7
  • ベストアンサー率57% (58/101)
回答No.1

いわゆる連続型の確率変数については,「一点に止まる」確率は0です. このことはどんな教科書にも書いてあると思いますので,説明は省略します. 前者では,P(X=a)=P(X=b)=0,P(a≦X≦b)=P(a<X<b)だし,後者は等号を取り払っても構いません.

yoo_20052005
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

単純化するために0~1の範囲の一様確率密度関数を考えます。 積分するということは面積を求めることです。 高さ1×幅1=面積1です。 高さ1で幅0の面積は0ですね。 従って、等号があってもなくても同じだと思います。

yoo_20052005
質問者

お礼

ありがとうございます。これで疑問点がすっきりしました。

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