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アメリカの大学で「恐怖症」について勉強するには
私はあるものに対して「恐怖症」です。色々な精神科にかかってみてあまりそこから得られるものがないと分かりました。「恐怖症」の研究でも日本より進んでいるアメリカで「恐怖症」について勉強したいと真剣に考えているのですが、アメリカの大学で「恐怖症」は何専攻の学科になるのでしょうか。どなたか教えてください。
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あるものに対する恐怖症という風に書かれると専攻を特定することが難しくなります。 参考までに書きますが,言わずと知れたPubMedであなたの恐怖症の種類(例:social, blood, spider)とphobiaと入れれば,それに関する論文を書いた大学が出てきますから,そこから選ぶという方法が一つあります。 ざっとみたところ,精神科で扱っているところか生理心理学か臨床心理学でした。 色々な精神科にかかるときは,そこの先生が「ある恐怖症」の専門家どうかを調べなかったのですか? 自分を治すことと自分が勉強したいテーマはかぶらない方がすばらしい研究が出来ると私は思います。 頑張ってください。
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- redzinger
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米国の大学では心理学になると思います。その中でもいくつかの分野に分かれていることが多いです。目的は問題解決が優先されると思うので実践に重点を置かれるのがよいのではないでしょうか。 欧米ではニューエイジの分野が発展しかなりメジャーになってきているようです。これまでの医学、思想などでは解決が追いつかなくなったということでしょう。ニューエイジ系の問題解決を見てみると、仏教の「四諦」(苦・集・滅・道)と同じだということが分かります。解決するための正しい知識と宗派を問わない健全な信仰心は世界共通ですね。 最近出た本でリズ・ブルボーの「からだの声を聞きなさい パート(2)」(浅岡夢二訳・ハート出版)やウェイン・W・ダイアーの「スピリチャルライフ」(渡部昇一訳・三笠書房)などに恐怖心について、またその解決方法についてなど丁寧に書かれていますよ。 Maggieさんが世界で一番の「自分の理解者・応援者」そして「自分を愛する人」になられるよう応援しています。
お礼
そうなんですね。初めて知りました。参考のサイトも見せていただいて、とても興味があります。アドバイスありがとうございました!
自分を救う努力というのは大切なもので、書き込み程度の努力でもあなた自身の無意識に感謝されていることでしょう。 アメリカの心理学の実情まではわからないのでお答えできませんが、あなた自身を苦しめている本心とは裏腹な心の動き、要するに悪意です。これに詳しくなれば問題は解決します。 これには心理学より仏教のほうが詳しいです。 難しく考えなくてもあなたが此処にこうして生きているという事実それだけでも安らぎを感じるのが本来の姿です。
お礼
なるほど・・・そういった考え方もあるのですね。仏教と結びつけたことはなかったのですが、ありのままの自分に感謝しながら生きていくことができたら本当に幸せで楽だと思います。心に響くような仏教の本でも参考に呼んで見ます。ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。私の通った精神課には「恐怖症」専門医というのがいなくて、主に薬とカウンセリングでの治療でした。私の場合、恐怖症の対象に前例がないとのことでお医者さん側にも分からない点が多かったのかもしれません・・・。そこで自分で勉強して状態を改善してみたと考えたのですが。ありがとうございました。調べてみます。