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マリー・アントワネットは「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの」と言いましたか?
マリー・アントワネットは貴族生まれて、貧困というころを知らず、民衆がパンを食べられないときくと、 「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの?」と言ったという話が伝わっています。 これは事実なのでしょうか? いくら裕福で世間知らずの貴族出身としても、それほど分別がない人間がいるとも思えません。 女性であれば、子供たちが飢えていることを知ると心を痛めたのではないでしょうか? この話は後に作られた伝説の類だと思いますが、どうでしょうか? よろしくお願いします。
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こんばんは。 はい。アンワネットが言い放った「迷言」として、後世まで語り継がれていますが、実際は違うらしいです。 彼女の驕慢・華美な生活ぶりはあまりにも有名ですが それを誇張したものだと言われています。 それと、死刑の前夜、一夜にして彼女の髪が白髪になったというエピソードもありますが、医学的にはそんなことあり得ないそうです。 いろんな意味で有名な人物には、そういった伝説(デマ?)は付き物なのでしょうね。 余談ですが、キリストが誕生する直前に、大きな光り輝く星が、3人の博士を導いたというのもありますが、天文学者ケプラーによると、キリスト生誕の年 (諸説ありますが)あたりに、惑星の大接近があったと。それが、上述した星であり、その天体現象があった年(紀元前7年?)がキリスト生誕の年ではないかとケプラーは提唱しています。
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- ungirls-keiko
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まずマリー・アントワネットは 民衆が飢えているときに 「パンがなければケーキを食べれば良いじゃない。」と言ったんです。 「お菓子」ではなく「ケーキ」です。 それからもしコレと同じセリフじゃなくても きっとマリー・アントワネットは同じようなことを言ったと思います。 それぐらいマリー・アントワネットの浪費家は知られています。
- kareki2006
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どうやら濡れ衣のようですね。 まあ有名人の名せりふには、捏造が結構ありますね。 「板垣死すとも自由は死せず」もそうだし。
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