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煮物に使用する美味しいかぼちゃの見分け方
最近、かぼちゃの煮物を作ると かぼちゃが全然お出汁を吸わず、炊き上がっても全然ふっくらとせず、水っぽいかぼちゃの煮物になってしまいます。 義母と義祖母と三人で 「煮物に向いている美味しいかぼちゃの見分け方」 を検討したのですが、判りませんでした。 先ほど、調べてみると ・色が濃くて重い ・種が太くて綿が詰まっている 等、とありました。 これであっているのでしょうか? ご存知の方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
色が濃くて重い・種が太くて大きくふっくらしている・のほかに、皮に爪を立てようとしても堅くて爪の跡がつかない・かぼちゃの皮が日に焼けて傷ついている、若さが、他のかぼちゃより見られない(畑に長くいた感じ)皮が他のかぼちゃより綺麗でないということも、十分実がいっている特徴です。 でも、直接の回答ではありませんが、かぼちゃを煮るとき「お出汁」と呼ぶほど「お出汁」を入れて煮るのが、そもそも「水っぽいかぼちゃの煮物」になってしまう原因かもしれません。 おなべの中にかぼちゃの切ったものを皮を下にして入れたら、分量の砂糖を振り掛けておくのです。 それだけで、しばらくすると、かぼちゃからずいぶんと水分がでてきます。 そのとき、少しのお出汁やみりんかお酒も一緒に入れておけば水分の滲出はより早くなると思いますが。 それから、ほんの少しのおしょうゆを入れてふたをして煮はじめます。 かぼちゃも野菜ですから、成分のかなりの割合が水分です。 その、かぼちゃ本来が持っている水分で煮ると、水っぽくなりません。 最初に弱火から、気をつけて煮るというのであれば、かぼちゃ・砂糖・味醂・酒・ほんの少しのだし汁・醤油・・・の順で入れてすぐ火をつけても大丈夫です。 一度お試しください。
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パサパサと呼んでいる状態として答えます。 もとなり
お礼
パサパサと言うのですか。。。
- himetsubaki
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栗かぼちゃという種類のかぼちゃがあって、そのかぼちゃだと甘く、ふっくらとして美味しい煮物になると思います。 個々のかぼちゃの見分け方は質問者さんが調べたものであっていると思います。
お礼
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 最近になって、やっとかぼちゃの煮物の料理を作りました。 今回は以前に比べれば、ふっくらとした煮物になったと思います。 ありがとうございました
お礼
新しい見分け方を教えて頂いてありがとうございました。 かぼちゃの煮物を作ってみました。 「エビスカボチャ」なる種類のかぼちゃで、 色が濃くて・種が太くて・綿が詰まっている・・・それを気にして買ってみました。 以前に比べて ましな出来であったと思いますが、義祖母はまだ水っぽいと言っていました・・・。 頑張って見分けて見ます。 それと、「皮に爪を立てようとしても・・・・」 そうです!! この情報助かります。 「かぼちゃが1個丸まるやと、種も綿もわからんし・・・」と思っていたんです。 一つ賢くなりました。 ありがとうございます。