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水の種類について

水には色々な種類がありますが、蒸留水、イオン交換水、市水などは どのようなものでしょうか?また、これら以外に水にはどのような種類 が存在するのでしょうか? 単純な質問ですが、ご存知の方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • finrandia
  • ベストアンサー率20% (13/64)
回答No.4

蒸留水: 水を100度Cで沸騰させて、蒸発してきた水蒸気を冷やして捕集した水。完全にピュアな水です。水に入っている種々の金属は100度Cでは蒸発しませんし、水が沸騰することで水に溶けているガス(トリハロメタン等)は溶解度が小さくなるために追い出されてしまいます。 イオン交換水: 陽イオン交換樹脂、陰イオン交換樹脂を通過することで、水に溶け込んでいるプラスイオン(金属イオンはプラスです)をH+に、マイナスイオン(塩化物イオンはマイナスです)をOH-にして、余計なイオンをH2Oに再生する方法です。 超純水: 完全にH2Oしかない水です。電解質が全くない水なので、電気がながれないのが特徴です。 ほかにも、ちょっと特殊というか、業界用語(笑)ですが、ミリポア水とかミリQ水というのがあります。ミリポアというのは半透膜フィルターのメーカーで、水を0.22μmの穴があいた半透膜に通すことで、余計なものを取り除くことができます。 市水というのはよくわかりません。水道水のことでしょうか。 蛇足ですが、純水(蒸留水やイオン交換水など)を飲むとおなかを壊す、といわれています。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1188850

その他の回答 (7)

  • kei533
  • ベストアンサー率56% (60/107)
回答No.8

分類法は種々あり答えるのも容易ではありませんが、思いつくままに書きましょう。 (1)存在する場所:天水(雨水)、地表水(湖沼水、河川水、伏流水、海水)、地下水(井水、深井戸水、浅井戸水)、温泉水、鉱泉水、涌水、鉱水 (2)塩濃度:淡水、かん水、海水、 (3)硬度成分(Ca,Mg濃度):軟水、硬水 (4)精製度:浄水(上水)、精製水(局法)、純水、超純水、無菌水、パイロジェンフリー水、脱気水、・・・・ (5)処理法:ろ過水、イオン交換水、蒸留水、RO水、UF水、アルカリイオン水、怪しい水(パイウォーターなど存在が科学的に実証できない想像上の水 http://atom11.phys.ocha.ac.jp/index.html) (6)用途:飲料水、水道水(上水)、工業用水、ボイラ給水、農業用水(灌漑用)、洗浄用水、・・・・ (7)状態:用水、排水、廃水、・・・ (8)・・・・・・・ これらがからみあって決定的な分類は難しいですね、それぞれを調べご自分の目的に合うように整理してください。

参考URL:
http://www.tcn.zaq.ne.jp/membrane/Water.htm
  • dhish
  • ベストアンサー率36% (48/131)
回答No.7

No1です…。 なんか気軽に回答してしまったようですみません(T_T) Mo5さんが書いてあるように商品がらみのページということで… 深く反省しております。 (ちなみに私はそのHPのまわしものではありません(ToT)) みなさんのご指摘どおり…今後気をつけたいと思います。

  • finrandia
  • ベストアンサー率20% (13/64)
回答No.6

No.5さんも言っていますが、No.1さんが紹介してくれたサイトはかなり笑えます。全部鵜呑みにするのは危険...というか、十中八九トンデもないことが書かれているので気をつけてください。 わたしは有機合成の仕事をしていますが、職場でみんなで笑わせていただきました。ごちそうさまです。

  • aka_tombo
  • ベストアンサー率44% (87/196)
回答No.5

このカテゴリは化学がテーマですから、水以外の溶質が含まれていればそれは既に純水でない訳ですが、用途によってそれこそ溶質の数だけ水の種類はあるでしょう。 飲用に用いるならば含まれる細菌数に着目せねばなりませんし、分析用に使うなら脱イオン水、半導体製造なら超純水が必要です。 #1の紹介されたURLを拝見しましたが、こういう商売がらみの情報を鵜呑みにするのはいかがかと思います。露骨な言い方ですが、業者は消費者の健康を願っているのではなく水を売って利潤を得るのが目的ですから。「水はすべての溶質だ」などと書いているのは化学に関係するものには噴飯ものです。(業者の質がわかって良いですが) よくある天然水と言う表現も考えてみればおかしいですね。非天然(人工)水があったらそちらを拝んでみたいものです。燃料電池の廃液ぐらいでしょうか? 水は大変優れた溶媒で刺激もなく、安定です。非常に利用しやすいです。 「差を認識する種類の数だけ」水はあるでしょう。

回答No.3

したでも書かれているように水をどのような観点から見るかによって`種類`という言葉があやふやになりますが、まー最後に水とつく言葉が知りたいのであれば、 炭酸水、軟水、硬水、香水、王水、泥水、リンゴ水(ジュースですが)等など… 他にも違った例として洪水、灌水、降水… きりないですよwもっと絞ったらどうですか?

  • tairou
  • ベストアンサー率21% (57/269)
回答No.2

どのような観点からの質問かによって答えは異なります。水は単一の化学物質で種類なんか無いとも言えます。ただ不純物がどの程度入っているか、不純物をどうやって除去したかで呼び方が違うだけです。ミネラル水等は故意に不純物があるものを選んでいるとも言えます。例えば水道水でも飲用に支障ないと言うだけで化学的に言えば不純物は豊富です。

  • dhish
  • ベストアンサー率36% (48/131)
回答No.1

こんなのどうでしょう?

参考URL:
http://www.naozane.co.jp/water/index.htm

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