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税理士試験(財務諸表論)通信講座について

私は働きながら税理士を目指しています。今年初めて独学で簿記論を受験し、見事玉砕しました。気を取り直して来年は簿記論と財務諸表論2つを受験します。 それにあたり財表のほうは大原やTACなどの通信講座を受講しようと思っています。 HPや資料を見ていると一般コースや上級コースなどいろいろなコースがあるようなのですが、いったいどれにすべきなのか迷っています。初学者ですしあまり時間がとれないので一般コースにしようと思うのですが、それでは合格が難しいのでしょうか?また講義のビデオ(DVD)はやはり必要なものでしょうか?

みんなの回答

  • rui0812
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

先ずは、試験お疲れ様でした。 職あり・複数科目・初学は正直とってもキツイと思います。簿財は計算については重複が多いので効率はいいですが、どちらも中途半端になってしまい、両方落とすことにもなりかねないと思います。 受験を経験すると、次に進みたい気持ちはすごく理解できますが、私はそれで失敗した経験があります ちなみに私はTAC生ですので、TACベースでお話しますが、簿記を上級演習+上級、財表を年内完結+上級直結コースで受講すると、年内は簿記の演習が15回(週1ペース)、財表が週3回講義(1回3時間)月1の演習(解説含みで3時間)が計5回、年明けからは、簿財ともに週に3時間講義、演習(解説含みで3時間)が15週間・・・ ざっと考えただけで4月いっぱいまでに最低360時間が必要です。これに演習の解きなおしや、講義の復習、財表の理論の理解や暗記を加えると・・・怖くなります・・・。 上記は受講プランの一例ですが、まず、来年の本試験までに自分が確実に勉強に当てられる時間数を計算してみて、そこから自分が確実に合格までいけそうな選択をしてもよいのでは、と思います。 各専門学校が提示している時間は合格レベルまで到達できる時間の目安であって、合格できる時間ではないです。 私は専念組ですが、周りを見ると1年1科目で謙虚にやっている人のほうが官報は早いようです。

yaku2
質問者

お礼

そのように時間を計算してみると…やはりきつそうですね(汗 私としては簿記論は来年に向けて1年間目いっぱい勉強しなければならないわけではないだろうと考え、なら次回の合格は無理だとしても財表に手をつけて少しでも実力を身に付けていこうか、というところなのですが…

  • melon2_5
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.3

試験おつかれさまでした。 簿記は独学ですか。 玉砕された敗因は何とお考えでしょうか? 個人的には年内にインプット、年明けにアウトプットのTACの年内完結上級直結コースを、簿記財表とも受講されることをお勧めします。 一年かけて一般コースだと、先が見えないし、アウトプット不足になる気がします。 またメディアですが、ビデオ、DVDはかさばるので、WEBがお勧めです。 テキストだけでも結構な量が届くので、部屋の中がエライことになります。 お仕事しながらということですが、お互いがんばりましょうね★

yaku2
質問者

お礼

敗因はずばり実力不足でした。合格レベルに達するには全然勉強量が足りていなかったですね。なんせ昨年の11月にやっと簿記2級とったところなので… 「一般」か「年内完結」かどちらか迷うところですね~。

noname#150332
noname#150332
回答No.2

通信で学ぶ上でテキストだけでは退屈してしまいます。講義ビデオもあったほうがいいですね。 時間がとれないのでしたら、ひたすら問題を解いて問題と答えをセットで丸暗記する勢いで勉強すると合格できますよ。 ただ、簿財は受かりやすいですが税法は簿財の合格者が受験生になりますのでだんだん厳しい戦いになってきますので頑張ってください。

yaku2
質問者

お礼

やはりケチらないほうがよいですか…(汗

  • groove
  • ベストアンサー率32% (178/556)
回答No.1

yaku02さん、試験お疲れさまでした。 初めて受講されるのでしたら、原則は一般コースがよいかと思います。上級コースは 受験経験者を前提にテキスト等も作られていますので、基本的なことをわかりやすく 丁寧に解説していない場合が多いです。

yaku2
質問者

お礼

なるほどやはり基本から…というわけですね

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