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一般の隣接3項間の漸化式
一般の隣接3項間の漸化式について、 px^2+qx+r=0 の二つの解α,βを用いて a[n+2]-αa[n+1]=β(a[n+1]-αa[n]) の形に変形できる。 これは、深く突っ込んで、学習しなくていいのでしょうか? しっていたほうがいいのでしょうか?
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現在高2、数列は既習という立場から。 隣接3項間の漸化式を解く際には、これ用の特性方程式は絶対必要です。これがなくては受験は話になりません。 といっても、大してでませんが。多分。 ちなみに、ご存知ないのか、省略したのか知りませんが、 隣接3項間の漸化式の特性方程式は px^2+qx+r=0 の二つの解α,βを用いて a[n+2]-αa[n+1]=β(a[n+1]-αa[n]) と a[n+2]-βa[n+1]=α(a[n+1]-βa[n]) です。一応。
補足
やはりしたほうがいいのですか・・・・ ありがとうございました。 余計なのですが、、 >現在高2、数列は既習という立場から。 厳密に言うと,帰納法をまだやってません。